今日は朝から一日中低い雲が垂れ込め、雨が降ったり止んだりでした。
地表付近から高度500m程に出る雲を専門用語で「層雲」または「きりぐも」と言う。
これが地表に接してしまうと雲ではなく「霧」になってしまうらしい。
では逆に山に登って雲の中に入ってしまったら、雲と言うのか霧と言うのか?
そんな状態がこれ、どう見ても霧の中ですね。
雲は外から見れば雲だが、中に入ってしまえば霧なのだ・・・・あたりまえか。
暇つぶしに色々な雲と霧の写真でも。
これは上層の雲が強い風で波だって見える波状雲、
昨日の朝はこんなに天気が良かったのに。
夕方の空に現れたレンズ雲、別名UFO雲。
何処かの火山が噴火したのかと思いましたが、ただの雲でした。
残照に照らされた高層の雲と、すっかり日の沈んだ低層の雲の間の月です。
夏場日本で最も涼しい(寒い)街、釧路市内です。
この先に幣舞橋や図書館・病院・気象台などの建物が有るのですが、霧の中です。
一日中霧に覆われ日が射さないのだから、そりゃ涼しいわけだ。
昨日の銭函天狗山は低い雲に覆われて風涼しかったが、登りはそれなりに暑かった。
お盆休みの中日、こんな日に山へ登る人はいないと思ったが数人いた。
岩の上に適当にカメラを置いてセルフで撮ったらこんなになっちゃた。
夏場の暇人の昼食は、家でそうめん・ひやむぎ又はざるそばである。
いささか食生活がマンネリ化してきたので、たまには外食しようと銭函天狗山へ行ってきた。
ファミレスで食べるだけが外食ではない、家の外で食べればすなわち外食なのだ。
手にするは山用特製塩むすびである。
具材は辛塩の焼ジャケをたっぷりと入れ、塩を付け塩むすびとし、さらに海苔は
おにぎり用塩海苔である。
これでもかと汗をかいて、頂上で食べる塩むすび、これが旨いのである。
道端に咲く小さな小さな花、タニタデ。
背丈は大きいが小さな花のアキカラマツ。
銭天の頂上は生育環境が厳しいのか、小さなツリガネニンジンです。