午後から風が少し弱くなってきたので近所の散歩に出た、シュガーロードです。
こんな暮れも押し迫まった時、誰も居ないだろうと思ったら、なんと観光客だらけ。
歩く人、自転車の人、何よりレンタカーNoの車がバンバン走り回っている。
伊良部大橋を通って宮古島から来た人達だろう、ここはコロナなんて関係ない世界だ。
全然良くないけれど、では皆さん良いお年を、来年(明日)また会いましょう。
午後から風が少し弱くなってきたので近所の散歩に出た、シュガーロードです。
こんな暮れも押し迫まった時、誰も居ないだろうと思ったら、なんと観光客だらけ。
歩く人、自転車の人、何よりレンタカーNoの車がバンバン走り回っている。
伊良部大橋を通って宮古島から来た人達だろう、ここはコロナなんて関係ない世界だ。
全然良くないけれど、では皆さん良いお年を、来年(明日)また会いましょう。
12月31日 今年も今日でお終い、こちらへ来てから早くも二週間が経ってしまった。
この二週間のイメージはこんな感じ、毎日雨降り強風に寒さ、
冬の南西諸島はこんなもんだと覚悟をしていたが、やはり少し異常。
今日の起床は8時、室内温度はなんと16℃、昨夜寒くて寝られなかったはずだ。
現在エアコンの設定を27℃の暖房にしている、宮古島まで来てなんてこった。
クワズイモの花も傘さしています。
まもる君とは、交通安全のシンボルで、まる子ちゃんという女子タイプも有るらしい。
2020年9月現在の情報では、宮古島管内に20体設置されているそうです。
これは伊良部島渡口の浜近くの交差点に居たまもる君。
観光客が車止めて写真を撮っていたので、私も真似して撮ってみた。
島での生活って以外と暇なんです。
12月27日 午前6時 薄雲の広がる北西の空、地上の明かりは下地島空港。
中央にふたご座のカストルとポルックス、左にこいぬ座のプロキオンが。
画面上部やや左にボ~ッとした光の塊、かに座のプレセペ星団(M44)です。
ブログの写真でわかるかな?
それにつけても曇も無ければ地上の明かりも無い所へ行きたいな。
天気の良い日の宮古島の海、白波がリーフと外洋の境目です。
今日は一日中強風が吹き荒れる予報、外を出歩くのもままなりません。
気が付けば今日は12月30日、年寄りが一人こんな所で何をしていたのだろう。
暇つぶしにこれまで撮った島の空、海、動物、植物の写真をまとめて投稿しちゃいます。
渡口の浜の海の色と砂浜の白さは、宮古島諸島の中でも一二を争う美しさだ。
ミカン科のゲッキツ、良い香りのする花だ。
ナス科のフサナリツルナスビ、今の時期の開花は少ない。
ハマナタマメ、福神漬けに入っているなた豆の親戚か。
コフウセンカズラ、小さな花に大きな種、中身はほとんど空。
クロバナツルアズキ、黒紫色の花の色はなかなか魅力的。
ウリ科の花と実だが名前は不明、誰か教えてください。
琉球石灰岩の島の海岸には小さな洞窟があちこちに有ります。
暇人は見れば入ってみたくなります。
12月下旬、少なくとも雪降る北海道では見ることが出来ない光と影の世界です。
海岸植物を代表するクサトベラの花、これを見ると
ここは亜熱帯の島であることを実感します。
波しぶきのかかる琉球石灰岩の岩に貼り付いて生息するイソマツ。
サンゴ礁の砂浜に咲く小さなハマダイコンの花。
昔むかし、この葉っぱを味噌汁の具材として食ったことがある、
大根の味がした。
ヤギですよ~っ。
12月27日午前6時20分の南東の空。
白み始めた東の空低く輝く星は明けの明星、金星です。
右隣にさそり座が、上部の青白い星は乙女座のスピカ、右側の台形はカラス座です。
画面右下ポール左右の明るい星は南十字座のβ星とγ星です。
老人の肉眼では見えません(気がつき)でした。
わざわざこの海の色を見るために、かっては観光バスがやってきたという17エンドビーチ、今は混雑と危険防止のため交通止めとなっています。
この日は冬日で曇りだったため、+1.0露出補正でそれらしく撮りました。
パパイヤの雄花とクワズイモの葉。
鉢植えではない野山に自生するポトス。
これも自然に生えたトケイソウの花と蕾。
ツルムラサキ、この部分は野菜として食される?
ダイビングやシュノーケリングで有名な中の島ビーチです。
決して暖かくはない12月下旬、大勢のダイバーが来ていました。
キク科ホソバワダン、なんでこんな所にわざわざ生えなくてもいいのに
と余計なことを考えてしまいました。
グンバイヒルガオが咲いていた。
亜熱帯の植物には花期というものが無いのか。
アオスジアゲハ、亜熱帯の蝶には特に活動時期というものが無いのか。