道標は古くより旅人の道しるべとして、石等に里程や方向を示し、三叉路の路傍に立てられたものです。
現在は全国画一化され道路標識にとって代わられ、道端に忘れられた様な存在になっています。
散歩・ドライブの途中気をつけてみると、今なお大切に残されている道標を見かけます。
私はなぜか風雪にたえ人々の往来を見守り続ける道しるべにひかれます。
道標シリーズ第四十六段。
・所在地 岡山県岡山市庭瀬本町 位置図
・建立年 安政6年(1859年)
・導(しるべ) 右 金毘羅 ゆが(由加)倉しき 玉島 か左岡(笠岡) 道
左 吉備津 大阪 岡山 道
・寄付者 吉岡屋庄吉 仝安右エ門 吉見屋善吉
・撮影日 2005/09/24
・メモ 石工藤田徳松の名工が刻んだ銘入りの道標は他に類のない素晴らしいもの。


現在は全国画一化され道路標識にとって代わられ、道端に忘れられた様な存在になっています。
散歩・ドライブの途中気をつけてみると、今なお大切に残されている道標を見かけます。
私はなぜか風雪にたえ人々の往来を見守り続ける道しるべにひかれます。
道標シリーズ第四十六段。
・所在地 岡山県岡山市庭瀬本町 位置図
・建立年 安政6年(1859年)
・導(しるべ) 右 金毘羅 ゆが(由加)倉しき 玉島 か左岡(笠岡) 道
左 吉備津 大阪 岡山 道
・寄付者 吉岡屋庄吉 仝安右エ門 吉見屋善吉
・撮影日 2005/09/24
・メモ 石工藤田徳松の名工が刻んだ銘入りの道標は他に類のない素晴らしいもの。

