日本男道記

ある日本男子の生き様

日本人 数のしきたり

2008年02月09日 | 読書日記
日本人 数のしきたり (青春新書INTELLIGENCE 176)
飯倉晴武
青春出版社

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【一口紹介】
◆出版社 / 著者からの内容紹介◆
ベストセラー『日本人のしきたり』第二弾! なぜ神社では「二礼二拍手一礼」なのか?得意技を「十八番(おはこ)」と呼ぶワケは?伝統の数字に託された日本人の知恵と心をさぐります。

【読んだ理由】
ベストセラー『日本人のしきたり』著者の作品。

【印象に残った一行】
私たちが日頃から何気なく使っている「数」には、たんに数量を表す言葉としてだけでなく、伝統に基づいた意味が込められていることがよくあります。
たとえば、畳一帖の「一帖」は、かっての日本の成人男子が横臥して寝られる広さを基準に決められています。その畳を二つを合わせると「一坪」ですが、これも、成人男子が生きていくのに必要な一日分の稲のとれる耕地の広さが、目安になっているといわれます。

【コメント】
我われ日本人が日頃使っている数に託された、日本人の知恵と伝統を知ることができる。
 



Daily Vocabulary(2008/02/09)

2008年02月09日 | Daily Vocabulary
5226.chew the fat (気楽におしゃべりする)
Susie came around to my place to chew the fat for a couple of hours last night.
5227.put all egg in one basket(一つのことにすべてを賭ける)
Don't put all your eggs in one basket.
5228.packed like sardines (すし詰めになっている)
I was tired riding trains packed like sardines every morning.
5229.sell like a hot cake(飛ぶように売れる)
Those new doll sell like a hot cake this holiday season.
5230.small potatoes(くだらない人[物]、はした金)
If you look at the matter from a different point of view, you will know your worries are small potatoes.
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