【白樫・白橿】シラカシ(No.5)

2012.10.14 岡山県倉敷市倉敷みらい公園
●常緑高木(じょうりょくこうぼく)
●高さ:20m
●花期:5月 雌雄同株(しゆうどうしゅ)
●果期:その年の秋 (1年で成熟する)
●分布:本州(福島・新潟県以西),四国,九州
●学名;Quercus myrsinifolia
●別名:クロカシ、ホソバガシ
シラカシ(白樫・白橿)は、ブナ科コナラ属の常緑高木、いわゆるカシ類の一種である。 名前は、材が白色であることから。樹皮の黒さから「くろかし」の名もある。
色。
葉は5~12cmの長楕円形で互生し厚い。上半部の縁には鋸歯があり、上面は濃い緑色でつやがあり、下面は薄い緑。ウラジロガシのように白いわけではない。
花は雄花は6~9cmの尾状花序で黄褐色、雌花は数花を上向きにつける。
果実は堅果で、下部は殻斗に包まれる。10月頃結実。
用途
樹木 : 防風樹、防火樹、生垣、公園樹、街路樹、庭木。
材 : 固くて重く、弾力に富む。器具、薪。木刀。
葉 : ウラジロガシと同様の結石溶解作用があるとして、民間薬として服用される。
(出典:Wikipedia)

2012.10.14 岡山県倉敷市倉敷みらい公園
●常緑高木(じょうりょくこうぼく)
●高さ:20m
●花期:5月 雌雄同株(しゆうどうしゅ)
●果期:その年の秋 (1年で成熟する)
●分布:本州(福島・新潟県以西),四国,九州
●学名;Quercus myrsinifolia
●別名:クロカシ、ホソバガシ
シラカシ(白樫・白橿)は、ブナ科コナラ属の常緑高木、いわゆるカシ類の一種である。 名前は、材が白色であることから。樹皮の黒さから「くろかし」の名もある。
色。
葉は5~12cmの長楕円形で互生し厚い。上半部の縁には鋸歯があり、上面は濃い緑色でつやがあり、下面は薄い緑。ウラジロガシのように白いわけではない。
花は雄花は6~9cmの尾状花序で黄褐色、雌花は数花を上向きにつける。
果実は堅果で、下部は殻斗に包まれる。10月頃結実。
用途
樹木 : 防風樹、防火樹、生垣、公園樹、街路樹、庭木。
材 : 固くて重く、弾力に富む。器具、薪。木刀。
葉 : ウラジロガシと同様の結石溶解作用があるとして、民間薬として服用される。
(出典:Wikipedia)