【冬青】ソヨゴ(No.6)

2012.10.14 岡山県倉敷市倉敷みらい公園
●常緑低木(じょうりょくていぼく)~小高木(しょうこうぼく)
●高さ:3~7m
●花期:6~7月 雌雄異株(しゆういしゅ)
●果期:10~11月
●分布:本州(新潟・茨城県以西),四国,九州
●別名:フクラシバ(膨ら柴,膨らし葉),フクラシ,クロシバ,ヒクラシ
●学名:Ilex pedunculosa
特徴
枝は灰色。葉は1-2 cmと長めの葉柄がある。
葉身は卵状楕円形、やや革質、光沢があってのっぺりした外見を持つ。
表面は深緑で滑らか、裏面はやや薄い色で中肋が突出する。縁は滑らかだが波打つのが特徴。
葉の構造は比較的丈夫であり、炎をで過熱すると内部で気化した水蒸気が漏出することができず、葉が音をたてて膨らみ破裂する。このことが別名の「ふくらし」の語源になっている。
またその構造ゆえ、風に吹かれて葉が擦れ合うときに特徴的な音が発生し、「そよご」の語源となった。
開花期は5-6月頃で雌雄異株。雌花は葉腋に単生し、雄花は集散花序に数個まとまる。
いずれもはっきりした柄がある。
果実は5-6 cmの柄があってぶら下がり、径7 mmほどで丸く、秋に赤く熟す。
モチノキやクロガネモチのように果実が多数密生することはない。
根は浅く張るために、大きく成長すると台風などによって倒れやすい。
(出典:Wikipedia)

2012.10.14 岡山県倉敷市倉敷みらい公園
●常緑低木(じょうりょくていぼく)~小高木(しょうこうぼく)
●高さ:3~7m
●花期:6~7月 雌雄異株(しゆういしゅ)
●果期:10~11月
●分布:本州(新潟・茨城県以西),四国,九州
●別名:フクラシバ(膨ら柴,膨らし葉),フクラシ,クロシバ,ヒクラシ
●学名:Ilex pedunculosa
特徴
枝は灰色。葉は1-2 cmと長めの葉柄がある。
葉身は卵状楕円形、やや革質、光沢があってのっぺりした外見を持つ。
表面は深緑で滑らか、裏面はやや薄い色で中肋が突出する。縁は滑らかだが波打つのが特徴。
葉の構造は比較的丈夫であり、炎をで過熱すると内部で気化した水蒸気が漏出することができず、葉が音をたてて膨らみ破裂する。このことが別名の「ふくらし」の語源になっている。
またその構造ゆえ、風に吹かれて葉が擦れ合うときに特徴的な音が発生し、「そよご」の語源となった。
開花期は5-6月頃で雌雄異株。雌花は葉腋に単生し、雄花は集散花序に数個まとまる。
いずれもはっきりした柄がある。
果実は5-6 cmの柄があってぶら下がり、径7 mmほどで丸く、秋に赤く熟す。
モチノキやクロガネモチのように果実が多数密生することはない。
根は浅く張るために、大きく成長すると台風などによって倒れやすい。
(出典:Wikipedia)