日本男道記

ある日本男子の生き様

本屋さんで待ち合わせ

2013年04月13日 | 読書日記
本屋さんで待ち合わせ
クリエーター情報なし
大和書房

【一口紹介】
◆内容(「BOOK」データベースより)◆
口を開けば、本と漫画の話ばかり。2012年度本屋大賞に輝く著者が本と本を愛するすべてのひとに捧げる、三浦しをんの書評とそのほか。

◆三浦/しをん◆
1976年東京都生まれ。2000年、長編小説『格闘する者に○』でデビュー。2006年『まほろ駅前多田便利軒』で直木賞受賞。2012年『舟を編む』で本屋大賞受賞

【読んだ理由】
新聞の書評をよんで。

【印象に残った一行】
読書は、限りある生を、より楽しく深くまっとうするための、ひとつの手段にすぎない。

本は、人間の記憶であり、記録であり、ここではないどこかへ通じる道である。
特別な機械も作法も充電機も必要なしに、時間と空間を超えた異世界へ、私たちを連れていってくれる。
もし、さびしくてたまらなっかり、誰かの助言が欲しかったり、時間をつぶしたかったりするのにどうしてもいい解決策を見つけられなかったら、読書という手段があることを思い出してほしい。
本は、求めるものの呼びかけに必ず応えてくれるだろう。

【コメント】
本やマンガが大好きな著者の自由奔放な?読書遍歴をかいま見ることができる。実に愉快です。


Daily Vocabulary(2013/04/13)

2013年04月13日 | Daily Vocabulary
14611.strike out on one's own(独立する、自営する、自立する)
You are well connected to the industry, you should strike out on your own.
14612.strike someone as(~という印象を与える)
The new secretary didn't strike anyone as being deceptive and conniving.
14613.strike someone's fancy(人の気に入る、人にとって魅力的である)
A creme brulee for dessert strike my fancy right now.
14614.strike up a conversation(人と会話を始める)
I tried to strike up a conversation with her but she was too shy
14615.strike a sour note(嫌な気持ちにさせる、不愉快なことをする)
Her resignation struck a sour note, but struck the right note when she gave the reason or her departure.
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倉敷ツーデーマーチ(2013/03/09)