日本男道記

ある日本男子の生き様

クローバー(No.40)

2013年07月11日 | 日本の草木
クローバー(No.40)

2013.05.14@岡山県倉敷市
クローバー(英: Clover)は、マメ科シャジクソウ属(トリフォリウム属、Trifolium)の多年草の総称。
一般的にはシロツメクサを指すことが多い。約300種が全世界に分布する。
シャジクソウ属の多様性は北半球において最も高いが、南アメリカやアフリカにも多くの種が分布している。

茎は地を這うように長くのび、葉は三小葉。希に四、五および七小葉のものがある。
花期は5-9月。高さ5-20cmほどの花柄の先に長さ1cmほどの小さな蝶形の花を密集して咲かせ球状の花序をつくる。
花の色は白、黄色、ピンク、紅色など。一年草、二年草、または多年草である。
属名はラテン語の「tres」(三)と「folium」(葉)に由来し、三つの小葉を持つことを指している。
和名の「ツメクサ」の由来は、江戸時代にオランダから輸入されたガラス器の梱包の際に本草が詰め物として使われていたことから「詰草」と呼ばれるようになった。
重要な蜜源植物であり、クローバーの蜂蜜は世界で最も生産量が多い。葉は茹でて食用にすることもできる。
花穂は強壮剤、痛風の体質改善薬などとして用いられていた。解熱・鎮痛効果もあると言われている。
アイルランドでは三つ葉のクローバーなどがシャムロックと呼ばれ、国の象徴として用いられており、例えばアイルランドの国営航空であるエアリンガスは尾翼にシャムロックのマークを付けているが、厳密にはシャムロックはクローバーのみを指すものではない。
また、あるジンクスに「五つ葉のクローバーは金銭面の幸運」「二つ葉のクローバーを見つけると不幸が訪れる」というものがある。

出典:ウィキメディア

Daily Vocabulary(2013/07/11)

2013年07月11日 | Daily Vocabulary
14541.rub someone the wrong way(人の気に障ることを言う、人の精神を逆なでする)
I worry about rubbing people the wrong way a new and unfamiliar situation.
14542.screw up(へまをやらかす、大失敗をする)
There's one tactic I use when I want to tell someone that they've screwed up.
14543.rake someone over the coals(人をきつく叱る)
Instead of raking someone over the coals, I say their work isn't up to their usual high standard, or words to that effect.
14544.positive reinforcement(正の強化、良いところをほめてあげる)
That a kind of positive reinforcement works a lot better than a strictly negative approach.
15045.listen objectively(客観的に聞く)
I try to listen objectively to what the other person is saying.
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岡山県笠岡市白石島(2013/5/26)