日本男道記

ある日本男子の生き様

社会派ちきりんの世界を歩いて考えよう!

2014年01月04日 | 読書日記
社会派ちきりんの世界を歩いて考えよう!
クリエーター情報なし
大和書房

【一口紹介】
◆内容紹介◆
自分の目で見て、自分の足で歩いて、自分の心で感じよう!
社会派ちきりんの世界の見方。
いま、一番日本で影響力のある大人気ブログ「Chikirinの日記」著者の待望の最新刊!

◆内容(「BOOK」データベースより)◆
メディアで流れる世界のニュースは本当なんだろうか?私が今信じているこの価値観は世界でも通用するのか?自分のアタマでよーく考えてみよう。

◆著者について◆
ちきりん
関西出身。バブル最盛期に証券会社で働く。
その後、米国の大学院留学を経て外資系 企業に勤務。2010年に早期リタイヤし、現在は「働かない生活」を謳歌中。
崩壊前の ソビエト連邦など、これまでに約50ヶ国を旅している。
2005年春から"おちゃらけ社会派"と称して書き始めたブログ「Chikirinの日記」 は、政治・経済から世代論、メディア問題まで、各種の社会問題を独自の視点と手法で分析、解説し、人気を博す。
現在、月150万PV,毎日3万人のユニークユーザーが訪れる、日本で最も支持される個人ブログのひとつとなっている。
また、料理やお気に入りのグッズを紹介しながら、引退後の生活をゆるく綴る『ちきりんパーソナル』ブログも人気。
著書に『ゆるく考えよう』(イースト・プレス)、『自分のアタマで考えよう』(ダイヤモンド社)がある。

【読んだ理由】
「未来の働き方を考えよう」に魅せられて、ちきりんさん作品。

【印象に残った一行】
この時以来、私は「メディアで報道される外国のイメージ」と、「実際にその国で自分が感じる印象」のギャップを意識するようになりました。メディアは「ニュースバリューのある、ごく限られたイベント」だけを報じるのであって、その国の全体像を把握するのに適切な情報を流しているわけではありません。

「家や車やお金なんて持っていても、私の生活は決して豊かとは言えない。豊かな人生というのは、あなたのように希望や自由や選択肢のある人生なんだ」

【コメント】
世界を渡り歩いた著者独特の新鮮な視点のお話に「目から鱗です。こうなったら、ちきりんさんの全著書を制覇してみよう。



Daily Vocabulary(2014/01/04)

2014年01月04日 | Daily Vocabulary
14916.let down(人を気落ちさせる, 失望させる)
I felt let down when he failed to do what he had promised.
14917.make believe(見せかける, ふりをする )
Let's make believe that we know nothing about that event.
14918.come into existence(生まれる、出現する)
When did Democracy come into existence?
14919.take the trouble to(勞を惜しまない)
He will not take the trouble to consult a dictionary.
14920.do nothing but(してばかりいる)
They do nothing but drink when they come together.
今日の英語ニュースを聞こう!NHK WORLD Daily News

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