日本男道記

ある日本男子の生き様

そして父になる【映画ノベライズ】 (宝島社文庫)

2014年01月23日 | 読書日記
そして父になる【映画ノベライズ】 (宝島社文庫)
クリエーター情報なし
宝島社

【一口紹介】
◆内容紹介◆
「6年間育てた息子は、他人の子でした――。大切に育ててきた6歳の息子。彼は、出生時に病院で取り違えられた他人の子供だった」。
是枝裕和・監督、福山雅治・主演で、カンヌ映画祭・審査員賞を受賞した映画『そして父になる』。現在、もっとも勢いのある尾野真千子、真木よう子という豪華俳優陣の競演とともに話題を呼んでいます。
本書は是枝監督自身による渾身のノベライズ企画です。映画の余白を埋めていく、文字でつづられる家族それぞれの物語。

◆内容(「BOOK」データベースより)◆
学歴、仕事、家庭。すべてを手に入れ、自分は人生の勝ち組だと信じて疑わない良多。
ある日、病院からの連絡で、6年間育てた息子は病院で取り違えられた他人の子供だったことが判明する。血か、共に過ごした時間か。
2つの家族に突きつけられる究極の選択。そして、妻との出会い、両親との確執、上司の嘘、かつての恋、子供との時間―。映画の余白を埋めていく、文字で紡がれる、家族それぞれの物語。

◆著者について◆
是枝 裕和 (これえだ ひろかず) プロフィール
1962年、東京都生まれ。早稲田大学卒業後、テレビマンユニオンに参加。主なTV作品に「しかし…」(91/CX/ギャラクシー賞優秀作品賞)などがある。
初監督した映画『幻の光』(1995年)が、第52回ヴェネツィア国際映画祭で金のオゼッラ賞を受賞。
2004年に『誰も知らない』がカンヌ国際映画祭にて、映画祭史上最年少の最優秀男優賞(柳楽優弥)を受賞、『歩いても歩いても』(2008年)でブルーリボン賞監督賞のほか、多数の受賞歴を持つ。
2013年には、本作『そして父になる』で、第66回カンヌ国際映画祭コンペティション部門審査員賞を受賞した。

佐野 晶 (さの あきら) プロフィール
東京都生まれ。大学卒業後、会社勤務を経て、フリーのライターとして映画関係の著作に携わる。著書に『モンスターズ・ユニバーシティ』『トイ・ストーリー3』(ともに竹書房)などがある。
映画「そして父になる」公式サイト

【読んだ理由】
新聞の書評を見て。

【コメント】
後半部分が少し粗雑に感じられる。


Daily Vocabulary(2014/01/23)

2014年01月23日 | Daily Vocabulary
14511.key takeaway(鍵となる重要ポイント)
What would you say are the key takeaways from your talk?
14512.brief(簡潔な)
Could you give us a brief summary.
14513.engage(引き込む)
That wraps up our presentation on how to engage an audience.
14514.relate to(~に共感する、親しみを覚える)
And two, tell a story people can relate to.
15015.wrap up(まとめる、終わりにする)
Let me just wrap up by saying this: We should have a great season ahed of us.
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