日本男道記

ある日本男子の生き様

人生は65歳からがおもしろい

2014年01月30日 | 読書日記
人生は65歳からがおもしろい
クリエーター情報なし
海竜社

【一口紹介】
◆内容(「BOOK」データベースより)◆
「自然年齢」から「自分年齢」へ。「ゴロゴロシニア」から「アクティブシニア」へ。明るく、賢く生きる知恵と工夫!

現代は、世界も日本も予測が難しい不確実な時代。しかも、日本は超高齢社会に突入。人生100年時代、65歳からの20~30年をどう過ご せばよいのか。
どんな物・心の整理をしておくべきか。どんなことが発生したら、どう対応すべきなのか。自分の生き甲斐を持ち続けるにはどうしたらよいのか。
本書は課題山積のシニア世代へ向けて、人生の先輩が手ほどきする「人生設計図」 の描き方です。
シニア時代は、フロー面の蛇口が一気に細ります。ストックはそこそこあるが、フ ローはどう動かすのがよいのか? リスクとリターンの両面から、お金の活用法を考えます。
また、シニアからは、パートナーとの形も大きく変わります。これまでとは違う、 パートナーシップの基本を男性の立場から提案。男性は共感必至。女性も、参考になること間違いありません。
心と体の健康を保つ方法は? 頭脳の陳腐化を防ぐにはどうしたらいいのか? 著者の実体験をもとに、裏付けされた具体策が満載! 仕事を離れたからといって、ゴロゴロしている暇はありません。
さあ、本書で提案されている具体策を一つでも二つでも実行して、明るく、賢く、ガッツに溢れる、アクティブシニア を貫こうではありませんか!

◆著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)◆
河村/幹夫
1935(昭和10)年生まれ。一橋大学経済学部卒業後、三菱商事に入社。ニューヨーク、モントリオール、ロンドンで海外駐在を含め36年間勤務の後、多摩大学教授に転職。現在は同大学名誉教授。昭和女子大学監事。
統合リスクマネジメント研究所長。平成元年に著書『シャーロック・ホームズの履歴書』(講談社現代新書)で日本エッセイスト・クラブ賞受賞。京浜急行電鉄(株)社外取締役、(株)ホテルニューグランド顧問、日本財団評議員など多分野で活躍している

【読んだ理由】
現在63歳の私が、書名に惹かれて。

【印象に残った一行】
厚労省の説明では、生存期間を示す平均寿命は男79.55歳、女性86.30歳に対し、「一生のうち健康で支障なく日常の生活を送れる期間」を示す「健康寿命」の平均は男が70.42歳。女が73.62崔だとのことで、この差、男9.13年、女12.68歳が日常生活に差し障りのある「不健康期間」ということになります。

シニア時代の仕事には二通りの意味がある。「ありがたい」と「有り難い=なかなか無い」

反省すれど後悔せず!未来志向で人生を精一杯生きる。「覆水盆に返らず」


今、我々シニアに必要なのは「教養」と「教育」である。
つまり「教養」は「今日用がある」。「教育」は「今日行くところがある」ということ。

【コメント】
まだ私には「教養」と「教育」があるが・・・・。


Daily Vocabulary(2014/01/30)

2014年01月30日 | Daily Vocabulary
14546.look just like(~によく似ている)
You look just like your father.
14547.karaoke studio(カラオケ店)
To karaoke studio in my neighborhood.
14548.brand name clothes(ブランドものの服)
Do peple wear brand name clothes in Japan.
14549.terrible(恐ろしい,怖い,ものすごい)
The food isn't terrible.
15550.into(~にはまっている)
Yes, I'm really into them right now.
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