![]() | 犬から聞いた素敵な話 涙あふれる14の物語 |
クリエーター情報なし | |
東邦出版 |
【一口紹介】
◆内容紹介◆
内容紹介
犬から人へ――、人から犬へ――。
ずっと、いつまでも。
実話をもとに人と犬とのキズナを描いた全14編の感動ストーリー。
第一章 飼い主から愛犬へ――。
1 うちに来てくれて、本当にありがとう。
2 ずっと僕たちのなかで生きている。
3 あるがままを受け入れること。
4 私はいま、ひとりじゃない。
5 さあ、行こう。
6 ゆっくり、しあわせになろうね。
7 あきらめないで信じること。
第二章 愛犬から飼い主へ――。
8 もっともっと、泣いていいよ。
9 助けてくれて、ありがとう。
10 春になったら、またお庭に花を。
11 よかったね……山本さん。
12 アタシ、忘れない。
13 またいつか、きと……。
14 しあわせになってね。
◆著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)◆
山口/花
1968年、新潟県生まれ。大学卒業後、広告代理店にクリエイティブディレクター兼コピーライターとして勤務し、数多くの広告を手がける。結婚を機に退社後は、大学病院や郵便局などにも勤務。現在はライターとして、雑誌や書籍などで旺盛な執筆活動を続けている。
【読んだ理由】
書名に惹かれて。
【印象に残った一行】
言葉なんていらない。
キミがそばにいるだけで。
あたしは、元気になれる。
キミのよろこぶ巣があを見ているだけで、
あたしは、しあわせになれる。
広いひろいこの世界で、キミに逢えた。
キミと歩く、この道。
キミと見上げる、この青い空。
ありがとうーーーその言葉だけじゃ足りない。
【コメント】
私も約二十年間生きてくれた飼い犬のチェコを思い出した。
朝起きたら一人で死んでいた。
犬小屋はそのままに置いてある。