大腰筋を鍛えれば一生歩ける! 「ぴんぴんころり」の8カ条 | |
クリエーター情報なし | |
宝島社 |
◆内容紹介◆
未婚・既婚にかかわらず、誰の身近にもある「独居老人」になる可能性。
今の生活を続けたまま、将来、自分で自分の面倒を見られるでしょうか?
息を引き取るその瞬間までぴんぴん元気なカラダでいるためには、「大腰筋(だいようきん)」を鍛えることが大切です。
またこの筋肉を鍛えれば、姿勢がよくなり、さらにやせやすくもなり、見た目がグッと若返ります。
本書はそんな大腰筋を日々の運動と食事で簡単に鍛える方法を紹介します。
◆内容(「BOOK」データベースより)◆
人生の最期まで人のお世話にならない筋肉の作り方!一生歩けるカラダに必要なのは、上半身と下半身をつなぐ唯一の筋肉「大腰筋」!テレビで話題に!大腰筋を強くする「佐野トレ」公開!
◆著者について◆
佐野 みほろ (さの みほろ) プロフィール
1973年、東京都生まれ。西調布整形外科院長。一般整形外科の診療に加え、ロコモティブシンドロームや骨粗しょう症など、加齢に伴う運動器の衰えを防ぐ治療を行う。日本医科大学整形外科でも「抗加齢・ロコモティブ外来」を担当。
NHK『あさイチ』に不定期出演中で、その明るく楽しい性格も注目されている。「大腰筋」を取り上げた回では、男女問わず大きな反響があった。
【読んだ理由】
副題の「ぴんぴんころり」の8か条に惹かれて。
【最も印象に残った一行】
しかし、何もしなければ、筋肉は、20代の頃をピークに毎年1%減少していくといわれています。
有酸素運動、ストレッチ、筋トレ、この3つはまさしく3本の矢。一生一人で困らない、一生阿受ける強くてしなやかな肉体を維持するためには、この3本の矢のうちの一本でも欠けてはなりません。
【コメント】
加齢1年で筋肉が1%減、予想以上ですね。というと、50年たっているから50&減で半減しているのだろうか?