【内容(「BOOK」データベースより)】
シアトルの港に、突然あらわれた白いキツネ。
12歳の少年ソロモンは、ふしぎな白いキツネに近づこうと、波止場へ通いつめるが、大人たちは…。
心をとざした少年と、罪の意識にとらわれている父。不器用な父と子を変えた長い長い旅の物語。
◆著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)◆
モリス,ジャッキー
1961年、イギリス、バーミンガム生まれ。イラストレーター、絵本作家。
バース・アカデミー卒業。
動物や自然を描いた多くの作品で知られる。
ウェールズ地方の海辺の町在住。
【読んだ理由】
伊集院静香さんが著書「ひとりで生きる」で紹介されていたから。
【最も印象に残った一行】
子供だからって、
人生が気楽で楽しいなんてことはない。
ただ、大人がそうあってほしいと考えているだけだ。
【コメント】
久しぶりの絵本。
そう言えば私の家のお隣は絵本屋さん