阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

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2012年08月25日 | びっくり画像・映像

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灘区高徳町の「手仕事屋」に夜いってみた。  (ウォーキング&ダイニング シリーズ 11)

2012年08月25日 | ウォーキングの後の楽しみ
あまりの暑さに相方の夕方のリハビリ・ウオーキングも一休みしていたが、この日は6時半過ぎから少し風が出たので、
家を出て30分ほど歩いて灘区高徳町に行った。家を出る前に電話で予約した落着き先は、これまでランチタイムにしか行ってなかった蕎麦の“手仕事屋”。
夜ははじめてだが、いつもの印刷したメニュー以外に、この日の料理が書いてある小黒板があった。書かれた料理を見ると殆ど『そば割烹』という感じだ。
黒板からまず「前菜」を頼んだ。水なすはフルーツのようで、冬瓜とハモの梅肉添えは取り合わせがよく、鶏のロールキャベツはいいアイデアだ。

3種いずれも食欲が湧くいいスターターになった。
酒は奈良の地酒「春鹿-超辛口」ぬる燗二合。アテは黒板から「クセになるやみつきキャベツ」、鮮度のいいキャベツと付ける胡麻味噌がまたいい。

黒板からもう一つ「いわしの大葉紫蘇挟みあげ」。パリッと揚がって紫蘇とのコラボがいい。

蕎麦は相方が「鴨せいろ」

私は数量限定の「ぶっかけおろし蕎麦」

 冷たい汁とそばと大根おろしに、大きく掻いたかつお節の厚目のひとひら、ひとひらが口の中で踊る。
店のHPの商品紹介は、(ぶっかけおろし蕎麦 (夏季限定)冷たいぶっかけ出汁に辛味大根やみょうが、かいわれ、厚削りかつおなどをのせて
さっぱりといただけます。お汁も最後まで飲んでいただけます。)とある。言われるまでもなく汁は残さず飲んでしまった。

 久しぶりにおいしい蕎麦を食べた。元町と三ノ宮にそれぞれ一つ旨い蕎麦屋があるが、歩いていける範囲で
こんなに旨い蕎麦が食べられるのは本当にありがたい。主人は能登で蕎麦と豆腐つくりを習い、静岡で蕎麦を修行し当地で開業したらしい。

 勘定は酒代1400円が入って合計5710円。質は文句なく、量もぴたり満足。客対応も過不足なく、コストパーフォーマンスも◎です。 
コメント (2)
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