阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

札幌近郊のウトナイ湖も真夏日 白鳥も一本足で耐える       

2012年08月30日 | 船橋社中

札幌のCKKさんからあまり見たことがない白鳥の姿態の画像を送って頂きました。
⇒「札幌近郊のウトナイ湖まで行ってきました。千歳空港の近くです。
【ウトナイ湖サンクチュアリのHP。(HPから引用:ウトナイ湖で今までに確認された野鳥は260種以上。日本でも屈指の渡り鳥の中継地です。
公益財団法人日本野鳥の会のレンジャーが常駐しており、ウトナイ湖の保護・管理に力を注いでいます)。】
この日は札幌でも46年振りの30℃を超す真夏日で、まあ暑かったこと。 (T_T)
そしてウトナイ湖にはほとんど鳥の姿は見えず、わずか数羽の白鳥とマガンがいただけでした。この時期はもともと一番鳥の数が減る時期だそうです。
その少ない白鳥の面白い姿を目にしましたので、ご紹介したくって、メールしています。
上の写真は湖畔にいた白鳥全部です。
下は普通の白鳥の姿です。

白鳥もフラミンゴのように片足立ちするんですね (^^ゞ)

ご紹介したかったのは、下の写真です。白鳥は長い首をいつも真っ直ぐに立てている訳ではないんですね。

裏から見ると、こんな風に首を折りたたんでいます。なにやら不思議な感じ (@_@)

この格好が一番リラックスできるのでしょうか?? しかも一本足??

以上です。白鳥がこんな風にして休んでいる(んでしょうね?)姿を始めて見ました。ご存知でしたか??」

CKKさん、白鳥をこんなに近くから見たことは一回もありません。本当に興味深い画像のオンパレードです。
ご自宅から一時間ほどで自然の中にいる白鳥を見ることができるなんて想像もできません。
当方は家から30分でフラミンゴの群れを王子動物園で見ることが出来るだけです?
それにしても一本足の方が安定するとは!!そして長い首をこのように格納するとは!!
大きな鳥がきちんと生存できているのを見ると本当にほっとします。
餌になる小魚がまた数を増やしていると思えるからです。
白鳥の湖の白鳥、いいですね。白鳥が身近な生き物に思えるようになりました。

コメント
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