阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

風が運んできたモミジが大きくなりました。

2013年12月01日 | 花・草・木・生き物
風が種を運んできて着地したらしく、あるときこれは何だろうという小さな木質の茎が伸びていることに気が付きました。
風に吹かれると折れそうになるほど細くて小さかったモミジの苗。人の背を越えたので上をカットしました。いま秋を知らせています。

 2013.11.24 ~ 2013.11.30
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ライラック(リラ)のひこばえを楽しみにしています。

2013年12月01日 | 花・草・木・生き物
白い花が咲くといい香りが何週間も漂っていたライラック。2009年の秋に幹に虫が入って枯れてしまった。
 そのあと「ひこばえ」が出てくるのだが、ある大きさになると枯れてしまうことが続いた。今年の「ひこばえ」はまだ
葉を茂らせている。何とかこのまま成長してほしい。


蘖(ひこばえ)とは、樹木の切り株や根元から生えてくる若芽のこと。

太い幹に対して、孫(ひこ)に見立てて「ひこばえ(孫生え)」という。春から夏にかけて多く見られるが、俳句では春の季語となっている。
森林伐採の後、切り株からの蘖によって新たな森林ができるようにすることを萌芽更新という。
かつての里山はこれによって維持された。カシ類などは種子からの株は単独の茎をまっすぐに立てるが
切り株からでた場合はやや斜め、切り株から外向きにでることが多い。芽が大きな木にまで成長する頃には
切り株自体は枯れて腐って消失するが、わずかに間を開けて複数の幹が、それぞれやや外向きに伸びていれば、
その内側に切り株があったのだと分かることもある。
幹を切らなくても、環境悪化などによって主茎が弱った場合などには蘖が多数でることがある。(ネットから引用)
元気だったころのライラック。


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エノコログサの葉が紅くなった。

2013年12月01日 | 花・草・木・生き物
ヒイラギの根元にあるエノコロクサの葉に色が付きました。エノコロそのものは淡いのでピントが外れました。
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