阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

片山みやびさんの大阪の個展に寄りました。

2013年12月23日 | 音楽・絵画・映画・文芸
船橋の[フジフォトス]さんからのご案内で「片山みやび展」を大阪の「Yart Gallery」に見に行きました。
ギャラリーは堂山町の交差点を少し東に歩いた「大東洋」の対面の複合商業ゾーンの中にありました。

 個展の詳細はこちら
 神戸のギャラリー島田で開かれた個展でユニークなガラスの暖かい作品に初めて触れましたが、
今回も多様な色の重なりに透明性があって、独特の暖かさを感じました。
神戸の個展

幸い作者の片山さんもおられて、短時間でしたがお話しすることが出来ました。現在デンマークでも個展を開催中だそうで、今回はいったん帰国中での個展だそうです。
 作品につけられている作者のキャプションがそれぞれ独特で楽しいですと伝えました。与力町の『竹うち』でのM会の忘年会の時間が迫っていたので、展示中の作品を
見せて頂いたあと、すぐ近くの地下鉄谷町線の中崎町駅で乗車して、南森町へ向かいました。
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ムラサキヤマイモの旨さには参りました。

2013年12月23日 | ある日のランチ
6年使っていた炊飯器が不調になったので、新しくT社製の炊飯器に買い替えました。硬さや柔らかさなど設定の範囲が広く、何日か試行錯誤してようやく
好みの炊き上げの設定が確定したので、満を持して国東半島は平川農園の「ムラサキヤマイモ」で「とろろご飯」と相成りました。



最初すり鉢で始めましたが、芋の密度?が高いために作業が進まなく、やはり例年のようにおろし器を出してきました。

おろし器で下してからすり鉢に移しますが、何しろ粘りが凄くて移すのに苦労します。
(自然光で写ったおろし器から落としているムラサキ色が実際の色です。電燈の光で撮影した画像は白っぽく写ってしまいました)

おろし器にへばりついたのは、爪楊枝で掻き取りました。

トロロをもっと滑らかにするために、すりこ木で仕上すりをします。何とかおろし器から移して出汁と共によく摺りましたが、
普通の山芋の何倍もの力と時間がかかります。

ようやく完成です。

炊きあがったご飯にかけて頂きました。う~ん、と唸ったまま二人で黙々と噛みしめました。まさに比類なき旨さです。

同じく平川農園産のキャベツは噛みしめると昔のキャベツの味がします。味にも厚みがあるという感じです。

今回は大きな方の芋の半分を使ったので、これから残った半分と小さいムラサキヤマイモとあと2回か3回楽しみが
待っています。それにしても「ムラサキヤマイモ」の芋とは思えない粘りと味に今回も感歎しました。
○ 楽屋ネタ。
 
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世界各国の泣けるCMから    「Johnson & Johnson 米国  愛するみんなのために」

2013年12月23日 | びっくり画像・映像

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