阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

大阪・九条の「伍久楽」で大椎会の集まり。「てっちり、てっさ」を堪能。

2013年12月13日 | 食べる飲む
47年前に大阪で初めて出会い、現在は関西在住の5人が12月某日九条に集まりました。その大椎会は3ヵ月に一度ほどやっていて、もう20年以上続いています。
 大阪市のふぐ料理の調理師免許は実技試験が必要で、この店のふぐは店のベテラン板さんが、店で捌いたものが出てきます。兵庫県のような出来あい調理品ではないので
やはり味が違います。ひれ酒を頼み、継ぎ酒も何本か追加してしっかり楽しみました。大椎会の一員である水耕栽培のプロ作田光水さんのおかげでいい店を知ることが
出来ました。感謝です。 作田さんの「水耕栽培による家庭菜園」はこちら
(兵庫県のふぐ調理士試験には実技がなく、筆記試験だけで合格です。フグを出す料理屋はふぐ調理師免許は必要ですが、フグそのものは調理センターで捌いたものを買ってきてお客に出す店が殆どです。)



道を横切るとその向こうは昔の「松島遊郭」で、今も往時を思わせるレトロかつその世界の非日常の気配が流れています。

「伍久楽」には、前回は7月にハモ料理を食べに大椎会メンバーで来ました。
 その記事と写真はこちら
  その折の掲載画像から数枚。


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昨日のランチは「ハンバーグとピクルスのサンド」、夜は「サンマの蒲焼と豚汁」

2013年12月13日 | ある日のランチ
パンと蒸し焼きキャベツ・ハンバーグ・ピクルスの取り合わせは口の中でいいハーモニーを醸し出した。ドイツ製のこのピクルスは向こうの定番品らしい。
夜の酒の肴はフライパンで焼いたサンマの蒲焼と豚汁。
 

楽屋ネタ。
 

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