2階席の一番後ろの舞台から見て真正面の席。二人で2時間を十分楽しみました。
6人のベテランプレイヤーが互いに相手を認め合ってアドリブを交わし合う。ピアノの音色の美しさ。ベースの響きの良さ。ドラムの
正確なリズムとスティック捌きの落ち着いた華麗さ。サックスもトランペットもトロンボーンもその響きがこちらの胸に直截に飛び込んできました。
観客席は70%がハイシニアの面々。和服姿のおばあ様もちらほら見えたのには驚きました。やはり土地柄かなぁ。
芸文センターへは阪急西宮北口駅の改札口からこの歩道デッキが続いていて雨があっても濡れずに3分ほどで歩けます。
楽しみにしていた「Take Five」はアンコール曲にとってありました。前奏が流れ出すと会場がなんとなく和みました。
学生だったころ初めて聞いた時、身体がゾクッとしてこれはなんだ!と思った「Take Five」。それがモダンジャズとの出会いでした。
それぞれの楽器をフィーチャーした編曲は素晴らしく、アドリブもたっぷり織り込まれていました。
ほんまもんのジャズの生演奏は脳幹の古皮質という本能域にモロに飛び込んでくるので、気が付くと勝手に体は動いています。
チケットはB席1人4000円でした。演奏に満足した後は、あいかたといつもの「デリーキッチン」へ向かいました。
6人のベテランプレイヤーが互いに相手を認め合ってアドリブを交わし合う。ピアノの音色の美しさ。ベースの響きの良さ。ドラムの
正確なリズムとスティック捌きの落ち着いた華麗さ。サックスもトランペットもトロンボーンもその響きがこちらの胸に直截に飛び込んできました。
観客席は70%がハイシニアの面々。和服姿のおばあ様もちらほら見えたのには驚きました。やはり土地柄かなぁ。
芸文センターへは阪急西宮北口駅の改札口からこの歩道デッキが続いていて雨があっても濡れずに3分ほどで歩けます。
楽しみにしていた「Take Five」はアンコール曲にとってありました。前奏が流れ出すと会場がなんとなく和みました。
学生だったころ初めて聞いた時、身体がゾクッとしてこれはなんだ!と思った「Take Five」。それがモダンジャズとの出会いでした。
それぞれの楽器をフィーチャーした編曲は素晴らしく、アドリブもたっぷり織り込まれていました。
ほんまもんのジャズの生演奏は脳幹の古皮質という本能域にモロに飛び込んでくるので、気が付くと勝手に体は動いています。
チケットはB席1人4000円でした。演奏に満足した後は、あいかたといつもの「デリーキッチン」へ向かいました。