阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。あちこちでShootする写真日記。お遊びもあり。

ある日のランチは「サトイモ・キーマカレー」

2015年11月16日 | ある日のランチ
国東半島在住の平川さんが育てたサトイモでサトイモの旨さを再認識しました。カレーにもよく合います。ご飯は玄米。
この写真を撮ったあと、サトイモを小さくしてご飯とカレーとサトイモをしっかり混然一体になるまで混ぜて食べました。ほんにうまか!
 頂いたサトイモとムラサキ山芋。
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佐賀県鹿島市の祐徳稲荷神社は大きな神社でした。   九州シリーズ8/完  祐徳稲荷

2015年11月16日 | 友人との九州旅行
茨城県に「かしま市」があることは知っていましたが、佐賀県に鹿島市があることは今回の九州旅行で初めて知りました。佐賀県の鹿島市の方が市政を敷いたのは早く
後で市になった茨城県のかしま市は「鹿嶋市」とを異体字のに変えて市の名前にしたそうです。
 そして鹿島市に日本三大稲荷に数えられる「祐徳稲荷神社」があることも中尾さんの案内でお参りして初めて知りました。
三大稲荷と称される稲荷はいくつもの組み合わせがあるようですが。(本エントリーの写真は同行した野本さん撮影)





 境内の池には大きな鯉が群れていました。余談ながら、佐賀県小城市に住む中尾さんの話では小城市の清水(きよみず)という地域には鯉を
食べさせる料亭が何軒もあり、小城市民は日常的に鯉の甘煮や洗い鯉こくを食べているそうです。鯉を食べるのは信州や山形、福島などだけかと
思っていましたが、九州にも鯉が普通に食べられている地域があることを知り嬉しくなりました。ネットで調べると明治時代になってから定着したそうです。
ネットから⇒清水(きよみず)の鯉料理の歴史
 佐賀藩主・鍋島勝茂により観世音菩薩を勧請して再興した、清水山見瀧寺宝地院(清水観音)では隣接する清水(きよみず)の滝で滝受け行が行われていました。
明治時代清水観音にやってくる行者や信者の人たちの宿場として創業し、そのお客様達に鯉の刺身を水で洗いにしてふるまったのが小城市での鯉料理の始まりです。
いまでは十軒ほどの鯉料理店が軒を連ねる全国でも珍しい小城市の名所と名物料理です。

 もう一つ余談ながら、神戸市灘区に鹿嶋歯科という歯医者さんがあります。

その看板です。このお医者さんは九州出身なんでしょうか。このセンス好きです。オリジナル写真のブログ掲載は2006年10月8日。
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日本最速130km/h!JR西日本新快速前面展望 神戸新聞動画報道から

2015年11月16日 | SNS・既存メディアからの引用記事
2015/09/16 に公開
普通電車としては日本最速の最高速度130km/hで走る、JR西日本新快速の神戸線大阪~三宮前面展望。営業距離30.6kmを21分で走破。
電車の揺れに動じない線路巡回の保線員は、サスガ!

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