11月某日、定期検診を受けました。血液検査の結果も問題なしでした。薬量のチエックのため4カ月に一度血液検査があります。
血液検査の結果が出て、病院内ネットでO医師のパソコンで採血結果が見られるまで一時間ほどかかるのでその間、外に出て「二滝」で昼食にしました。
ここの蕎麦は関東風でつゆが甘くなく、蕎麦も本格的なので嬉しい。今回も650円のザル蕎麦にしました。旨し!!
薬局で薬をもらい、神戸文学館まで歩きました。その途中にある「パッチワークのような奇妙なハウス」はいまだ健在でした。
神戸文学館はいま「宮本輝 記憶の神戸へ」をフィーチャーしています。宮本輝さんが神戸市灘区の石屋川の畔で生まれ、家のルーツは愛媛県の南宇和だと
今回は展示を見て初めて知り親しみを感じました。
彼の原作を映画化した「泥の河」は昭和30年の大阪の安治川口で成長していく男の子たちを描いて鮮烈な映画でした。
特に加賀まりこの寂しげな船中の姫の演技や、殿山泰司、芦屋雁之助などの脇の演技が記憶に残ります。
水道筋商店街の店はほとんどが綺麗にリニューアルされて昔の市場の雰囲気は消えました。かろうじてこの店の商品陳列は昭和の時代かな。
うなぎや焼き魚や玉子焼き、佃煮を売る店はまだ頑張っていました。
2015.11.01 ~ 2015.11.07、閲覧記事数:19310 PV、訪問数、1991 IP、ランキング:2353 位 / 2310280ブログ
2015/11/06 に公開
11月6日に解禁されたマツバガニ(ズワイガニ雄)の漁。前日の5日夜、香美町香住区沖浦の柴山港は、豊漁と安全を願い、見送りに訪れた漁業関係者らで活気づいた。
漁師たちは家族らの励ましを受け、未明の沖合に船を出した。
11月6日に解禁されたマツバガニ(ズワイガニ雄)の漁。前日の5日夜、香美町香住区沖浦の柴山港は、豊漁と安全を願い、見送りに訪れた漁業関係者らで活気づいた。
漁師たちは家族らの励ましを受け、未明の沖合に船を出した。