阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

冷酒、芋焼酎湯割り、缶ビールのアテはいろいろ

2016年07月30日 | ある日の肴/夕食
阪神御影のガード下の商店街にある「とり鉄」の焼き鳥は鶏そのもの品質がすばらしいが焼き方も見事だ。👆
久しぶりの豆苗と豚の生姜焼き

宇和島のジャコ天とドライにんにくをまぶした馬鈴薯と野沢菜ワサビ漬けを載せたキュウリ。

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花森安治さんの「暮らしの手帖」の表紙絵         

2016年07月30日 | 音楽・絵画・映画・文芸

昭和20年代の終わりころから30年代を通して、阿智胡地亭は家に「暮らしの手帖」の新刊が届くと、母が読む前に表紙から裏表紙まで全部読む子供だった。
 表紙が新鮮で美しくページを繰ると自分の日常とかなり違う世界が雑誌の中にあった。また電化製品や家財道具のテストの記事が面白かった。
後に花森安治さんは神戸の出身で旧制神戸三中いまの長田高校の卒業生であることを知った。映画評論家の淀川長治さんやダイエー創立者の中内功さんも卒業生で、M会の会長さんや あいかたの父親の母校でもある。NHKの朝の「とと姉ちゃん」は欠かさず見ているが、とと姉ちゃんのパートナーになったテレビの花山像とモデルである実際のいかつい花森さんはイメージ的に大いに違っていて面白い。「暮らしの手帖」の創刊号からの表紙絵は全て花森さんの手になるものだが、それを集めた本があるはずとあいかたが調べたらこの本があったそうだ。取り寄せてもらって良かった。





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