藤山直美と岸辺一徳が出ているというだけの理由で、やはりシネリーブル神戸の上映最終日この一回10:00上映という最後のチャンスに出かけてしまった。
いつものようになんの予備知識もなく、映画館の席に座った。私も声を出してよく笑ったが、他の観客もよく笑った。
団地生活の人間模様を描く喜劇のようでもあり、人の生きることの意味を問う映画でもあり、それが一転SF映画でもあるという奇妙な味付けの映画だった。
団地がある土地が大阪という設定なので、主演の二人や脇の俳優が思い切り大阪弁でしゃべり倒すのも心地よかったが掛け合いの間はやはり藤山と岸辺のものだ。
おもいがけず大楠道代、石橋蓮司、浜田マリなども出ていて儲けものだ。それにしても日本でも映画にコメデイシーンが定着してきたのは嬉しい。
そして映画を映画館で見る人が増えてきたことも嬉しい。とは言いながら最終日のせいもあって70席の箱に客は10人ほどだったが。
映画の公式サイト。
予告編
いつものようになんの予備知識もなく、映画館の席に座った。私も声を出してよく笑ったが、他の観客もよく笑った。
団地生活の人間模様を描く喜劇のようでもあり、人の生きることの意味を問う映画でもあり、それが一転SF映画でもあるという奇妙な味付けの映画だった。
団地がある土地が大阪という設定なので、主演の二人や脇の俳優が思い切り大阪弁でしゃべり倒すのも心地よかったが掛け合いの間はやはり藤山と岸辺のものだ。
おもいがけず大楠道代、石橋蓮司、浜田マリなども出ていて儲けものだ。それにしても日本でも映画にコメデイシーンが定着してきたのは嬉しい。
そして映画を映画館で見る人が増えてきたことも嬉しい。とは言いながら最終日のせいもあって70席の箱に客は10人ほどだったが。
映画の公式サイト。
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