11月某日天気も良く二人を連れて上野へでかけました。いつも沢山の人が訪れる科学博物館ですが、地球館の常設展の方は適度な人の数でした。
中東やアジアの外国人の家族連れが多いのに驚きました。ビジネスや外交関係での日本在住の家族のようでした。
付属のレストランは精養軒の運営です。
地球館と日本館は子供と65歳以上の大人は無料だし、JRで片道165円の交通費で来られるし本当にコスパのいい所です(笑)。見るサイトはおそらく10回ほど来ても見つくせないほどあるから、また来ようねといいながら帰りました。
今回行った地球館だけで10回は楽しめそうです。
日本館
この記事がたまたま目に入った。二人で行ってみた。
縁者にもメールで記事を紹介したらおいしかったよと連絡があったからだ。出汁というよりスープの中に麺があってシャキシャキした野菜もとてもおいしかった。
多様な客筋が来店していたが、遠方からの人も多いのかな? コスパはペンショナーにはちよっと辛いが、現役の方には新しい味のラーメンとしてお勧めだ。

相方は豆乳ラーメン。とてもおいしかったそうだ。

縁者にもメールで記事を紹介したらおいしかったよと連絡があったからだ。出汁というよりスープの中に麺があってシャキシャキした野菜もとてもおいしかった。
多様な客筋が来店していたが、遠方からの人も多いのかな? コスパはペンショナーにはちよっと辛いが、現役の方には新しい味のラーメンとしてお勧めだ。

相方は豆乳ラーメン。とてもおいしかったそうだ。


日本の金持ちの実質的な税負担が、実は先進国の中ではもっとも低いので、金持ちにもっと税負担を課すべきだと、前号では述べましたが、今回は、それについて、もうすこし具体的に述べたいと思います。前号と重複しますが、先進国の所得税の負担率は、次のようになっています。
主要国の個人所得税の実質負担率(対国民所得比)世界統計白書2012年版より
日本 :7.2%
アメリカ:12.2%
イギリス:13.5%
ドイツ :12.6%
フランス:10.2%
この個人所得税というのは、先進国ではその大半を「高額所得者が負担しているもの」です。国民全体の所得税負担率が低いということは、すなわち「高額所得者の負担率が低い」ということを表しています。つまりは、日本の金持ちの税負担は、先進国の中で一番低いわけです。しかも、かなりの差が開いてのワースト1位なわけです。この部分について、もう少し掘り下げて説明したいと思います。
個人所得税について、アメリカと日本を比較してみますね。2015年度のアメリカの個人所得税の税収は、1.55兆ドルとなっています。1ドル=110円で計算しますと、170兆5,000億円です。これはこの年だけ突出した数字ではなく、だいたいこういう数字で推移しています。
では、日本はと言いますと、2015年度の16兆4,000億円です。この日本の数字も決して突出した数字ではありません。
で、両者を比べた場合、実に10倍以上も差があるわけです。日本の個人所得税の税収がいかに少ないか、ということです。
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庶民が払え。日本人富裕層の納税額が米国の半分以下という不公平#MAG2NEWS https://t.co/LGSLbX3vIk
— achikochitei (@achikochitei1) 2018年12月4日