阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

亀戸のコメダ珈琲で味噌カツを初体験

2018年12月15日 | 東京あちこち
亀戸の銀行に行きました。要件が済んでから亀戸駅ビルにあるコメダ珈琲で一休みしました。コメダ珈琲店には名古屋発祥のチエーン店らしく
八丁味噌を使った味噌カツがメニューにあります。
阿智胡地亭の家では味噌は九州若松や三重県四日市や兵庫県尼崎市・神戸市の社宅暮らしでも、ずっと親が生まれ育った信州の信州味噌でした。
 社会人になってあるとき仕事で名古屋の商社を訪ね、話が長引き昼飯時になったので社員食堂で昼飯をごちそうになりました。
出てきた八丁味噌の味噌汁が、とても旨かったのです。それ以来八丁味噌を味わう機会があれば逃したことはありません(笑)。
しかしそれにしても当時のそのご馳走になった社食そのものの質素なことは、つい大阪の自社の社員食堂と比較してしまい、いまも忘れられません。
さすが名古屋!冠婚葬祭には金を惜しまないが、日常生活は質実剛健というか始末というか、と感服しました。
大阪の食い倒れ名古屋の貯め倒れって言うけどホンマやなと思いました。
 味噌カツはでかくて旨くて満足でした。








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

 ルノーとフランス政府の支配強化につながる懸念  ゴーン逮捕、日産経営陣は作戦を間違えた

2018年12月15日 | SNS・既存メディアからの引用記事

11月19日、仏ルノー・日産自動車・三菱自動車の会長を務めるカルロス・ゴーン氏が2015年3月期までの5年分の報酬を約50億円少なく有価証券報告書に記載させた疑いで、東京地検特捜部に逮捕されました。さらに直近3年分の役員報酬も少なく記載した疑いがあるとして、12月10日には再逮捕されています。ほかにも、オランダの子会社がブラジルやレバノンの高級住宅を購入し、ゴーン氏が無償で利用していることや、数千万円に上る家族旅行の代金を日産に負担させていたことなどが報じられています。これに対しゴーン氏側は、元東京地検特捜部長の大鶴基成氏を弁護人に迎え、徹底的に争う構えを見せています。ゴーン氏の行為が犯罪かどうかという問題は簡単には決着しそうにありません。その白黒よりも私が関心を持つのは、今後、ルノーによる日産の支配がどうなっていくのかという点です。今回は、日産のこれからのシナリオについて考えます。


画像クリックで本文が開きます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

国際基準からかけ離れた日本の刑事司法制度が脚光を浴びる形となったゴーン逮捕事件

2018年12月15日 | SNS・既存メディアからの引用記事

人権侵害? 起訴なしでの長期勾留に驚き

海外ではゴーン氏の事件もさることながら、その逮捕により、国際基準からかけ離れた日本の刑事司法制度が脚光を浴びる形となった。

まず疑問に思われたのは、起訴されないままの長期勾留だ。日本の刑事事件では逮捕後48時間以内に警察による取り調べが行われ、その後は検察に被疑者の身柄が移される。通常検察官による捜査は24時間以内だが、起訴不起訴の判断までに最大20日間の延長が認められるため、23日間は囚われの身となる可能性がある。ゴーン氏はまさにこのケースだ。

さらにゴーン氏の場合は、直近3年間でも過少記載があったとして、10日に再逮捕され、東京地裁が10日間の勾留を認めると決定した。これを不服としたゴーン氏の弁護士の準抗告も棄却されたため、ゴーン氏の長期勾留はさらに続くことになる。ロイターは、同じ事件でもわずかに違う容疑で何度も逮捕するのは日本ではよくあることだとし、ゴーン氏がさらに22日間勾留される可能性もあるとしている。

◆有罪率99.9%、刑事裁判は出来レースなのか?

次に批判されるのは、弁護士の立会なしに取り調べが行われる点だ。ロイターは、1日8時間の取り調べが数日続くと述べ、大阪の弁護士、秋田真志氏の「容疑者は心配で、自分の言っていることに自信が持てなくなる」「何度同じことを言っても検察官が聞いてくれないことがつらくなる」という言葉を紹介する。


画像クリックで本文が開きます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする