阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

ようやく東京で「スルメの天ぷら」を出す店に巡り合った(笑)。 但しメニューの名は「さきイカの天ぷら」

2019年11月14日 | 食べる飲む


11月某日2カ月に一度の定例八重洲麻雀懇親会が終わった後、八重洲地下街の居酒屋「初藤」に入った。関西ではどんな居酒屋にもある「スルメの天ぷら」だが

東京に来てからどこの居酒屋に行ってもこのメニューがある店がない。あまりに阿智胡地亭が嘆くので相方がネットで検索してくれたら、どうやら東京ではスルメとは

言わずにさきイカと呼ぶらしく、この居酒屋「初藤」に「さきイカの天ぷら」というのがあることを見つけてくれた。そしてそれはあった。感激!!!

1年10か月ぶりの「スルメの天ぷら」はやはりアルコールのアテによく合った。

店は八重洲地下街が出来た頃からの古顔で朝早くから開けており、この店の前が通勤道だった友人のすーさんの話では

よく朝飯を食った店だそうだ。店は大箱で沢山のサラリーマンやOLで大賑わいだった。

三人の三田キャンパスメンバーのおかげでまだまだ指と脳のエクササイズを雀卓上で続けらるのはほんにありがたい。

JR八重洲口を出て道を渡ると昭和の空気が流れる空間がそのまま残っている。しかしこの辺りの地区のリニューアル計画も

オンスケジュールだそうだ。


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東京新聞:桜を見る会 来年中止 首相「私物化」批判受け:政治(TOKYO Web)

2019年11月14日 | SNS・既存メディアからの引用記事

一部引用・・・ それより先に、あなたにはやることがあるのではないか。来年の「桜を見る会」中止を決めた安倍晋三首相に、そう言いたい。

 桜を見る会は、各界で功績、功労のあった人を慰労する目的で七十年近く続いてきた。これ自体は意義のあるイベントで、国費で運営されている。

 見直すべきなのは、趣旨をねじ曲げて、自らの後援会関係者を大勢招いて事実上の選挙運動に利用してきた政治家のさもしさ、あさましさだ。その先頭に立ってきたのが安倍首相。第二次安倍政権の発足後、桜を見る会は参加人数も開催費もうなぎ上りに増えた。今年、首相の後援会による前夜祭には約八百五十人が参加したという。首相や官房長官、与党議員らに招待客の推薦枠があったことも判明している。

 にもかかわらず、首相は来場客の人選に関与したとは認めていない。国費で慰労するような功績があったとまで言えない後援会関係者らを参加させる仕組みや経緯を詳しく説明し、二度と招かないと明言することこそ、今やるべきことのはずだ。

 菅義偉官房長官も十三日の記者会見で、与党議員の後援会関係者はもう招待しないのかと聞かれ、明確な答えを避けた。そこを明言しないで何を見直すのか。

 首相は閣僚辞任に際しても「任命責任は私にある」と言い、幕引きを図るパターンを繰り返してきた。桜を見る会の中止も、本質に切り込まずに沈静化を待つ方便に思えてならない。

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