幼稚園に送ったあと、ホームセンターまで足を延ばした。ここの2階には110円で珈琲を出している食堂がある。
食堂の窓から小岩市川方面を望む。
Wikipediaから部分引用:蔵前橋通り(くらまえばしどおり)は東京都文京区のサッカーミュージアム入口交差点から、千代田区、台東区、墨田区、江東区、葛飾区を経由し、江戸川区の市川橋手前の国道14号(千葉街道)との交差点にわたる道路の通称。
路線名としては、国道4号(昭和通り)との交差点を境に東側は東京都道315号御徒町小岩線、西小岩二丁目、東京都道60号市川四ツ木線交点から東側は同路線である。都心から千葉街道に直通し、千葉県方面に通ずる重要な交通拠点であり、総武線にほぼ近いルートを通っている。京葉道路(靖国通り)・春日通りなどと区間を平行することから、重要なハブとしての機能も果たす。
どこまで歩こうかと迷いながら初めてのルートを歩き出した。歩き出すと旧中川にかかる大きな橋がある。橋から見た風景。
川の向こうは江東区になる。
橋は大掛かりな塗装工事を長期にわたってやっているようだった。
東武亀戸線のレールを陸橋の上から見て丸八通りルートをとるか少し迷ったがそのまま蔵前橋通りを歩くことにしたら、
こんな説明版がかかるお寺の前にさしかかった。
庫裡に案内を乞うてお墓の場所を聞いたら、若い僧が墓地のその場所まで連れて行ってくれた。
そのままどこまで行こうかと逡巡しながら歩を進めると亀戸の駅から伸びる亀戸天神さんにいく見慣れた交差点に出た。
帰りはJR亀戸駅から総武線に乗って帰った。この日の歩数計:7363歩。
日本大百科全書(ニッポニカ)の解説
正木ひろし
まさきひろし
(1896―1975)
『『近きより』全5冊(旺文社文庫) ▽『正木ひろし著作集』(1983・三省堂) ▽家永三郎著『正木ひろし』(1981・三省堂)』
出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例
世界大百科事典 第2版の解説
まさきひろし【正木ひろし】
弁護士。本名は旲と書く。東京生れ。1923年東大法科卒。中学教員,画家,雑誌記者を経て,27年弁護士を開業。37年から個人雑誌《近きより》を刊行し,キリスト教的ヒューマニズムを基礎に,時代の狂信を批判した。44年警官による殺人事件(いわゆる〈首なし事件〉)で警察当局を弾劾。戦後はプラカード事件,三鷹事件,八海事件,菅生事件,白鳥事件などを弁護したが,〈人道主義〉をみずからの立場として,共産党とは一線を画した。
出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報masaki
白鳥警部事件:
白鳥事件は縁者が鑑定に関わったので子供心にも記憶に残った。