阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

秋の磐梯山と大内宿を心ゆくまで楽しんだ金婚記念の旅 船橋社中藤沢支部からの便り

2019年11月08日 | 船橋社中
「船橋社中」藤沢支部のLord He-taさんから「磐梯山と大内宿」の便りが届きました。
 正に見事な北海道の紅葉黄葉を拝見した直後の磐梯旅は”少年よ大志を抱け”の
大志は私にとって磐梯山を観ることでしたが、ようやく実現しました。
 4日(月)
 バス前方に初めて観た磐梯山


→裏磐梯ロープウエイ
→中津川渓谷(裏磐梯の秋元湖へ流入)→毘沙門沼(五色沼湖沼群の一つ)のモミジ。
トップの画像も。
 
 
 
5日(火)
 早朝ホテルの窓から見た磐梯山・猪苗代湖



→大内宿

→塔のへつり(海が盛上り浸食進行)
→観音沼森林公園からの遠景
→阿武隈川の渓谷に架かる雪割橋で。
雪割橋渡った所に熊の供養塔がありました。
 裏磐梯からの磐梯山画像の左下に白く小さく写っているのは蝶の模型で、
海を越えて「アサギマダラ蝶」が飛んでくるということで立てられています。
  旅の途中のあれこれ・・
裏磐梯は北側から見たら”裏”じゃないけどナア・・と思いながら散策。
”もみじ”の語源は、色が付く意味の動詞”もみず”だとのこと。
中津川渓谷、各所にありそうな名称ながらここはどうかナと急坂を降りてみた。
会津で”先の大戦”とは第2次大戦・・でなく戊辰戦争だとのこと。
台風で落ちてしまったリンゴ買込み、ボランティアといえるかどうか(*^_^*)

◎ Lord He-taさん  メールありがとうございました。

 紅葉の良き時期にお二人でいいコースを回られましたね。
 磐梯山には雄大さを感じます。
 郷愁を誘う懐かしい感じがする画像を多数楽しみました。
 
磐梯山も大内宿も盛んに旅のテレビ番組に登場しますので
一度行ってみたいと思う憧れの地です。
 
Lord He-taさんの写真で味わうナマの現地風景はとても新鮮に感じました。
 
当地に住んでから行きだした近所の床屋さんや最近行った居酒屋さんなど
福島県出身の人が多く、ああ東京地方は福島県に近いんだなあと実感している日々です。
 
Lord He-taさんとは60年ほど前に三重県の四日市高校で一年生の一学期だけ同じクラスになったことがあるというご縁だ。
阿智胡地亭は二学期から兵庫県の高校へ転校したのでそのまま50年以上会うことはなかった。
10年ほど前に磯のすーさんを介してまたお付き合いが復活したのは何とも不思議でありがたいことだ。
 
コメント (2)
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専門家に聞く、関西電力「金品授受問題」の本質  森山氏が関電社長や副社長ら役員に金品を渡し続けた理由はこれだ

2019年11月08日 | SNS・既存メディアからの引用記事
冒頭引用・・関西電力で原子力発電をめぐって多額の金品授受の実態が判明してから1カ月が経った。同社の八木誠会長が10月9日付で辞任するなど、役員の引責辞任に発展した。
これまでに判明した事実によれば、福井県高浜町の元助役で、原発工事の発注先企業の相談役や顧問などを務めていた森山栄治氏(故人)から、同社の原子力事業本部の担当役員らが多額の現金や商品券、仕立券付きスーツなどを長年にわたって受け取っていた。それだけにとどまらず、岩根茂樹社長らトップも就任祝いなどの名目で金貨などを受領。これらの事実は、工事発注先企業への金沢国税局による税務調査(査察)によって発覚したが、「不適切ではあるが違法ではない」(岩根氏)などと判断して、9月下旬に事実関係が報道されるまで公にしてこなかった。
電力業界を揺るがすこの問題の影響はどこまで広がるのか。エネルギー政策や電力会社の経営に詳しい、東京理科大学大学院の橘川武郎教授にインタビューした。

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