「船橋社中」藤沢支部のLord He-taさんから「磐梯山と大内宿」の便りが届きました。
⇒正に見事な北海道の紅葉黄葉を拝見した直後の磐梯旅は”少年よ大志を抱け”の
大志は私にとって磐梯山を観ることでしたが、ようやく実現しました。
4日(月)
バス前方に初めて観た磐梯山
→裏磐梯ロープウエイ
→中津川渓谷(裏磐梯の秋元湖へ流入)→毘沙門沼(五色沼湖沼群の一つ)のモミジ。
トップの画像も。
5日(火)
早朝ホテルの窓から見た磐梯山・猪苗代湖
→大内宿
→塔のへつり(海が盛上り浸食進行)
→観音沼森林公園からの遠景
→阿武隈川の渓谷に架かる雪割橋で。
雪割橋渡った所に熊の供養塔がありました。
裏磐梯からの磐梯山画像の左下に白く小さく写っているのは蝶の模型で、
海を越えて「アサギマダラ蝶」が飛んでくるということで立てられています。
旅の途中のあれこれ・・
裏磐梯は北側から見たら”裏”じゃないけどナア・・と思いながら散策。
”もみじ”の語源は、色が付く意味の動詞”もみず”だとのこと。
中津川渓谷、各所にありそうな名称ながらここはどうかナと急坂を降りてみた。
会津で”先の大戦”とは第2次大戦・・でなく戊辰戦争だとのこと。
台風で落ちてしまったリンゴ買込み、ボランティアといえるかどうか(*^_^*)
◎ Lord He-taさん メールありがとうございました。
紅葉の良き時期にお二人でいいコースを回られましたね。
磐梯山には雄大さを感じます。
郷愁を誘う懐かしい感じがする画像を多数楽しみました。
磐梯山も大内宿も盛んに旅のテレビ番組に登場しますので
一度行ってみたいと思う憧れの地です。
Lord He-taさんの写真で味わうナマの現地風景はとても新鮮に感じました。
当地に住んでから行きだした近所の床屋さんや最近行った居酒屋さんなど
福島県出身の人が多く、ああ東京地方は福島県に近いんだなあと実感している日々です。
◎Lord He-taさんとは60年ほど前に三重県の四日市高校で一年生の一学期だけ同じクラスになったことがあるというご縁だ。
阿智胡地亭は二学期から兵庫県の高校へ転校したのでそのまま50年以上会うことはなかった。
10年ほど前に磯のすーさんを介してまたお付き合いが復活したのは何とも不思議でありがたいことだ。