阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

タンポポの綿毛とてんとう虫

2021年04月30日 | 身辺あれこれ

タンポポの綿毛についた種はそっと持って帰り、ベランダのプランターに植えられました

SHOT BY MM

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恐怖のインパール五輪〜家が火事なのに「祭りがしたい!」と駄々をこねる成人男性が支配する国  ハフポスト

2021年04月30日 | SNS・既存メディアからの引用記事

一部引用・・・

が、食料はすぐに底を尽き、牛は600メートル幅の川を渡る際に半分が溺れ死に、生き残った牛も崖などから谷底に落ちて途中で全滅。牟田口司令官が「攻略目標」の日とした天皇誕生日の頃には兵士は飢え始め、現場から食料の補給を求める声が届いても「飲まず食わず、弾がなくても戦うのが皇軍。それなのに泣き言を言うとは」などとキレて放置。その間にも兵士は弱り果て、次々と飢えやマラリア、赤痢、そして手榴弾による自決などで命を落とし、インパールに続く道は「白骨街道」と呼ばれるほどになる。

そんな状況に耐えきれずにある師団は師団長の独断で撤退(戦時中、初めてのことだったらしい)。その後、他ふたつの師団長も解任されるのだが、まだ作戦は中止されずに続くのだ。

結局、死者を膨大に生み出しただけのインパール作戦は7月にやっと中止されるのだが、その後、牟田口司令官はトンデモないことを言っている。彼自身、4月終わり頃には作戦の失敗がわかっていたというのだ。しかし、どうしても「やめる」と言えなかった。自分がゴリ押しして始めた作戦。それを「途中でやめる」だなんて、「男の沽券」に関わるとでも思ったのだろうか。そのことについて、牟田口司令官は「顔色で察してほしかった」と甘え腐ったことを抜かしている。「忖度しろ」ってことか? 4月の時点で中止を決めてさえいれば、救われた命はどれほどあっただろう。

さて、何かに似ていないだろうか。コロナ禍でゴリ押しされようとしている東京オリンピックである。やめた方がいいとわかっているのに、誰もやめると言い出せない。決断できない。世論調査でも8割の人が中止、再延期を求めているのに。だからこそ今、「やめる」という決断をすることこそがリーダーのすべきことなのに、その決断ができない。緊急事態宣言でいろんなことを制限しながら「オリンピックはやります」ではなんの説得力もないのに。まさに狂気の沙汰、インパール五輪と言いたくなってくる。一言でいうと、もうついていけない。

飲食店もアーティストも、「もう疲れた」と言っている。私も疲れてきて、最近はニュースを見るのも嫌になってきた。

一方で、役所の閉まる大型連休は困窮者が続出する時でもある。

ということで、ゴールデンウィーク中に「大人食堂」を開催する。

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