秋祭りの幟がプラットホームから何本も見えた。
鎌倉時代に信州の諏訪大社から勧請された諏訪神社が街の中心にある三重県の四日市市が自分の出生地であり
六年前 後期高齢者になってから神戸市から引っ越してきた 江戸時代に諏訪から勧請された諏訪神社がある
東京都区の最東部にある当地が 終の棲家になるだろう自分には「諏訪神社」という四文字はいつも独特の感慨を呼び起こす。
両親ともに信州諏訪大社の氏子の家で育ったとしても、この二つの地の「諏訪神社」との自分の端緒と終局の縁はたまたまの偶然に過ぎないが
やはり❝シンクロニシティ❞「意味のある偶然の一致」を感じてしまう。
神田の雀荘に全員定刻前に集まり 11時開始18時終了という7時間の長い半荘六回のゲームを楽しんだ。
次回10月の例会も齢80歳代の四人が元気で揃って楽しめることを願っている。