阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

ある晩 カマスの塩焼きと黒霧島の水割りを楽しんだ。    ある夜の居酒屋E❝e❞のメニュー

2024年09月18日 | 居酒屋“e”&一日の昼食と夕食

カマスは骨ごと食べられるように処理してあって冷凍で配達された。

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ド軍チームメイトの大谷評価がヤバすぎるww「翔平を一言で表すなら??」【日本語字幕】

2024年09月18日 | SNS・既存メディアからの引用記事

ド軍チームメイトの大谷評価がヤバすぎるww「翔平を一言で表すなら??」【日本語字幕】

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09月17日に目に留まったSNS・メディアの記事

2024年09月18日 | SNS・既存メディアからの引用記事

いずれも画像をクリックすると本文全文に飛びます。 

自民党の公けの総裁室での面談なのに 統一教会との付き合いはあっても自民党員がそれぞれの個別の付き合いしかなかったと

「説明してきたとおり」とは・・。

日本国首相や大臣が平然とかつ平気で日本の民に嘘をつきだしてから日本国家が劣化しだした。

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東日本大震災が起こった翌年の [ 2012年08月18日(土)の阿智胡地亭の非日乗ブログ ] 再掲載

2024年09月18日 | 東日本大震災ブログ
2012年08月18日(土)
 
茨城県土浦市の小学校 線量が国の基準を越えている
 

2012年8月18日(土) 茨城新聞
線量下がらず、住民ら苗から育成の芝生剥ぎ取り 土浦・右籾小

【写真説明】芝の剥ぎ取りに向けた作業が始まった=土浦市右籾


東京電力福島第1原発事故の影響で、放射線量が国の基準の毎時0・23マイクロシーベルトを超えている、土浦市立右籾小学校(同市右籾)の校庭の芝生約5400平方メートルが、

線量低減のため全て剥ぎ取られることになり、17日から作業が始まった。芝は児童の体力向上やヒートアイランド緩和などを目的に、地域住民らが苗から育て、

日々管理していたもので、住民らは「仕方ないが、国が責任を持って原状回復すべき」としている。

市によると、同小の除染作業は芝の剥ぎ取り、その下の表土の削り取りと、それらの敷地内埋設などで、新学期までに終了させる。

同様の作業は、園庭芝生化の対象になった市立大岩田幼稚園(同市大岩田)でも始まり、線量の比較的高い幼稚園や保育所、児童館でも順次実施される。

セシウムなどの放射性物質は土のグラウンドより芝生にたまりやすいとされ、積極的な芝生化が結果的に裏目に出てしまった格好だ。

右籾小校庭の放射線量は現在も、平均で毎時0・23マイクロシーベルト以上が計測されており、剥ぎ取りを余儀なくされた。

同小の校庭を全面芝生化する「右籾小グリーンプロジェクト」は、町内会や商工会議所など地域住民100人以上が関わり、

2009年にスタート。生育の早い洋芝を同年6月に植え付けた。3カ月ほどで“緑のじゅうたん”は根付き、

児童らは芝の上をはだしで駆け、転げ回るようになった。地域住民らがローテーションを組んで芝の維持・管理に取り組んでいた。

同小の矢口一則校長は「体力測定の数値も徐々に上がってきていて、子どもの発達にいい」と評価。市は10年度から、

園庭芝生化をすべての市立保育所と児童館、幼稚園3園に拡大し、健康と環境両面からの効果を期待していた。

しかし、昨年3月の原発事故で状況が一変した。同市には、放射線量が比較的高いエリアが桜川以南に多く、

市は放射性物質汚染対処特措法に基づく汚染状況調査重点地域の指定を国から受けた。

その後、除染実施計画を策定して学校など公共施設や民家の除染を進めている

同プロジェクトの海老原定男代表(60)は「これからという時に残念。芝生化はまた来春からやりたいが、元に戻す作業は国にしてもらいたい」と話している。
 
 
戦争を止められなかった日本の戦争指導者
 
終戦 なぜ早く決められなかったのか(前)
 
 

終戦 なぜ早く決められなかったのか(後)
終戦 なぜ早く決められなかったのか(後) 投稿者 tvpickup

番組を観ていて途中からこう思った。製作者は福島原発事故の収束と 原子力政策に携わっている人たちを頭に置いてこの番組を作ったのだと。

最後の高木少将の言葉が重い。

「戦争指導の任にあたった最高責任者たちの無為無策、意志の薄弱、感覚の愚鈍・・」「反省なからば同じ過ちをまた繰り返す・・」

 
 
戦争被害は国民が等しく受忍しなければならないのか?
 
また受忍論ですか 東京大空襲も原発事故も

2012年8月16日 東京新聞

 終戦の日の八月十五日も、「戦争の後始末は終わっていない」と訴える人たちが、東京都の台東区民会館に集まっていた。
 
国に空襲被害者への援護を義務づける法の制定を求めている全国空襲被害者連絡協議会の二周年の集会。
 
受け付けをしていた河合節子さん(73)=千葉市中央区=は、東京大空襲で母親と弟二人を亡くした
 
昨年その体験を紙芝居にして、小学校などを回っている。
 

 一九四五年三月十日の東京大空襲の夜、河合さんは疎開先の茨城県にいた。東京の空は、「あかあかと美しく輝いて」見えた。

当時五歳。後日、大人たちが泣いているのを見たが、幼い河合さんは理由が分からなかった。

 七月ごろ、包帯をグルグル巻きにした「ミイラのような姿」の父親が迎えにきた。母や二歳と三歳の弟はもういないと悟った。

 紙芝居では、赤くただれた顔の父親と自分が街を歩く場面が出てくる。

<手をつないで街を歩けば、顔中ケロイドの父とすれ違う人はみんな振り返ります。耳たぶは溶けてなくなり、まぶたや唇はひきつれて外側に反り返っています。

(略)私は振り向いて、にらみ返しながら歩いていました。>

 七十七歳で亡くなるまで、父は戦争の話をほとんどしなかった。

 紙芝居はこう続く。 <父の傷は外見だけではありませんでした。妻や子を守ってやれなかったことを生涯くやみ続けました。

毎晩のように、何百回も火の海の夢にうなされていました。>

 「あのね、お父さん…」と話しかけようとしただけで、お互い涙がどっと出たときのことを河合さんは忘れられずにいる。

 三十年ほど医療系の仕事をした後、退職。介護のボランティアで、元軍人の家庭に派遣された。軍人やその遺族には恩給制度がある。

自分には国からの何の補償もない。生活のゆとりの差がそのせいなのかと思えてくる。二〇〇七年に東京大空襲訴訟の原告になった。

 政府や裁判所は「戦争被害は国民が等しく受忍しなければならない」という論理で、補償を認めていない。

国策で被害を生みながら、誰も責任をとらない東京電力福島第一原発事故にも同じ構造を感じ、昨年は脱原発集会にも参加した。

 「なぜ戦争を止められなかったのか。昔大人たちに言っていたことを今問われている気がします」 (橋本誠)

☆開戦と敗戦の責任はいまだに明らかにせず、一般の日本人には受忍を言う日本という国家組織。司法もまた国家組織に属するという「しばり」がある。

 
生活保護世帯の子どもたちの現実
 

貧困の世代間連鎖は止められないのか
「江戸川中3勉強会」25年目の夏に見た
生活保護世帯の子どもたちの現実

生活保護にまつわる問題の1つ1つに関して、責任の所在や解決方法が議論される時、ほとんど完全に忘れられている存在がある。

生活保護世帯で育つ、20万人以上の子どもたちだ。一体、子どもたちは、どんな生活をしているのだろうか。

そして、厳しい状況にある子どもたちに、周囲の大人たちは何ができるのだろうか。

今回は、1987年から25年にわたって生活保護世帯などの子どもたちを対象に開かれている「江戸川中3勉強会」の取り組みを紹介したい。

全文はこちら

 
 
アメリカは新規原発の許可を凍結 使用済み核燃料処分のメドによる
 

使用済み核燃料処分に重点 NRC委員長 原発リスク再評価要請

2012.8.16 05:00 SankeiBiz

 米原子力規制委員会(NRC)のマクファーレン委員長は14日、7月9日の就任以来初めて記者会見を行い、使用済み核燃料の処分に重点的に取り組む方針を示した。

米国ではこの問題により、原発建設認可の決定が凍結されている。

 マクファーレン委員長は議会やホワイトハウスに対し、国内104基の原発から出る使用済み核燃料の最終処分地を特定するよう要請した。

 NRCは今月に入り、使用済み核燃料に関するリスクの再評価を完了するまで、原発建設認可の最終決定を停止することを決定。

米国の原発は、最終処分施設がないため、使用済み核燃料棒を敷地内のプールに保管するか、「乾式キャスク」と呼ばれる専用容器で貯蔵している。

全文はこちら

 
 
地震の最大揺れの評価を本来の科学的データで見直し
 

東海第二原発 最大揺れの評価見直し
8月17日 21時45分 NHKニュース

 茨城県にある東海第二原発について、日本原子力発電は、これまでの調査の結果、周辺の活断層が連動する可能性は否定できないとして、

想定される最大の地震の揺れを評価し直すことになりました。

原発の耐震性を巡っては、去年3月の東日本大震災で、断層の活動が震災前に比べて活発になったことから

、原子力安全・保安院がこれまで考慮していなかった活断層の連動の可能性を調べるよう各電力会社に求めていたもので、

日本原電は、17日、東海第二原発について調査結果を報告しました。

それによりますと、専門家から指摘されていた敷地の北東の海域を南北に走る断層と、その北側にある陸域の断層が同時に動く可能性について、

日本原電は、これまで得えられたデータからは連動を否定できる根拠は十分に得られなかったとしました。

このため、改めてこれらの断層が同時に動いた場合の最大の地震の揺れを評価し直すことを明らかにし、この判断を専門家も妥当だとしました。

今後、想定される地震の揺れの見直しが行われますが、再評価の結果次第では、原発の耐震性に影響が出る可能性もあります。

☆これまでは科学的なデータが出ても、原子力ムラのシナリオに合わなければ、表現を変えられるか公表を止められていたようだ。

 
 
「原発のない社会を目指す」 国家戦略担当大臣の発言
 

「原発のない社会目指す」 古川国家戦略担当相
2012年8月16日 21時47分 中日新聞(共同通信)

 古川元久国家戦略担当相は16日、取りまとめを進めている新たなエネルギー・環境戦略について「将来は原発のない社会を目指し、依存度を着実に低減させていく」と述べた。

 福島県郡山市の仮設住宅で開いた福島県川内村の住民らとの意見交換会後、記者団の取材に答えた。

 意見交換会は冒頭を除き非公開。出席した川内村の遠藤雄幸村長によると、古川担当相は運転を停止している福島第1原発の5、6号機と福島第2原発にも言及し

「再稼働はあり得ない」と説明したという。

 また、古川担当相は取材に「再生可能エネルギーを普及させていくメッカに福島がなるように取り組み、雇用が生まれる努力をしたい」と話した。

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