1 ☝片足立ち一分 右足左足それぞれ5回 合計10分の片足立ち
2 腰おろし一回20秒を3回
3 この正式腕立て伏せをついに10回やれるようになった
4 膝を曲げずに手の指を床につけるまで 一回20秒を前傾5回 手を挙げて後傾一回20秒を5回
5 少し足を広げ身体を左右横へ思い切り傾転 左右それぞれ20秒 5回づつ
6 片膝立ちをしてもう一方の足を後ろへ伸ばす 左右それぞれ20秒5回づつ
最初の目標を全てやることが出来た🙌🙌
後期高齢者としては当面このセットを毎日こなすことを目標とする。
参考:開眼片足立ち 何秒できますか? 引用元
2018.04.16
おはようございます。田﨑病院です。
今日は転倒予防に必要な筋力トレーニングの話です。
開眼片足テストは、目を開けたまま両手を楽にして、立った状態で片足を5cmほどあげた姿勢を維持するだけのテストです。
開眼片足テストのポイントはこの姿勢を何秒間維持できるかにあります。この姿勢を長く保持できる人ほど、歩行中に転倒しにくいというデータがあるからです。
関節痛などがない人は、開眼片足立ちテストを試してみましょう。
二十代の方の平均は70秒。三十代では55秒、四十代では40秒、五十代では30秒、六十代は20秒となっています。これらの数値を下回るようだと、
筋力低下か平衡感覚に問題が起こっているかもしれません。
そして七十代の方は20秒以上を目指しましょう。
高齢世代にとってこれはとても大切な数値で15秒以下だと「運動器不安定症」になっている恐れがあります。
運動器不安定症は加齢による何らかの病気が原因で、歩行能力の低下による転倒リスクが高くなっている状態のことです。
転倒リスクは寝たきりになるリスクもあります。
開眼片足立ちはテストだけでなく、運動としても効果的です。左右の足で1分ずつ1日に3回行うと、
理論上50分歩いたのと同じくらいの運動負荷が大腿の付け根にかかるそうです。このため筋力アップや骨粗鬆症の予防、ダイエット効果といった事が期待できます。
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