阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

大相撲初場所は 両国の居酒屋で居合わせたことがあるお相撲さんの「豊昇龍」関が優勝した。   やはり何となく嬉しい。

2025年01月27日 | 身辺あれこれ

両国の「和食居酒屋 いすず」の「烏賊飯」も旨かった。   2024年6月25日掲載

某日 前回初めて訪ねた「いすず」を再訪した。

やはりオーナーシエフ夫婦の腕はさえていた。

 稚アユの塩焼きも旨かったが烏賊飯もとても良かった。

 

前回大満足の刺身三種盛り合わせはいの一番にオーダーした。

日本酒は店のおすすめの銘柄「出羽桜」のぬる燗にしたが 料理とよく合った。

店に入った途端 お相撲さんたちがお客にいることに気が付き驚いたが やはり両国にある店だなと実感した。

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 この時のお相撲さんは部屋のおかみさんと合わせて4人でなごやかに飲みかつ歓談していた。

相方がさりげなくそちらを確認して「あの人 豊昇龍よ」と私の耳元で囁いたのを覚えている。

そして続けて「土俵の上と違っておだやかで可愛い感じね」と言った。

   ところで相方は以前の優勝力士「旭天鵬」関にも縁がある。☟

両国の立ち食い蕎麦屋「文殊」で一緒になったことがある旭天鵬が優勝した   
2007年9月30日の「阿智胡地亭の非日乗」に掲載した記事のリピートです
 

 両国駅近くにある小さいけど旨い立喰い蕎麦「文殊」の本店に、旭天鵬と一緒に並んでから入ったことがあります。

狭い店内で50センチの距離で食べて、我々が先に出るときに彼があの大きな体をずらして通してくれました。

それ以来、「あいかた」は旭天鵬の熱烈なファンになり、昨日の彼の初優勝で大喜びでした。

彼女はたまたま旭天鵬関と50センチの距離で冷やしオロシ蕎麦を食べました。

関取はでかいけれど「キレイ」な立ち振る舞いの人でした。

 当たり前かもしれませんが、付き人の連中とは器が違って見えました。

 その折一緒にいたモンゴルの若い女性二人が、日本語のメニューを見て間違いなく注文していたのには驚きました。

彼女らが時々関取にモンゴル語で話しかけなければモンゴル人とわかりませんでした。

そして店はフツーに静かにお客さんたちがおいしい蕎麦を食べていました。

  別の時に、築地の場外市場の寿司屋では、貴乃花と一緒になったこともあり、お相撲さんとの出会いは記憶に残ります

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