某日、30年ほど読んできた椎名誠の本の中でまだ読んでいなかった「死」に関するエッセイ集を中心に図書館で彼の本を借りて京葉道路に出た。
最寄りの都営バス停からは それぞれ両国行き、錦糸町行き、亀戸行きが出ているが一番先に来たバスが錦糸町行きだったのでこれに乗った。
椎名誠の奥さんの渡辺一枝さんの本と椎名原作、山田洋次監督作品「息子」のDVDも借りた。
時分時だったので錦糸町では中華、韓国、てんぷらの店などどこに入るか迷ったが、結局何年かぶりに寿司屋の「ランチ握り」を楽しんだ。
老年の職人が二人でやっている3年ぶりに入ったこの寿司屋はコロナ禍を乗り越えて店を続けている。久しぶりの寿司は値段が上がっていたが
量と質は維持していた。
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