1,ことすべて叶うこととは思わねど 己が歩みをますぐにいかん
斎藤正彦の母 引用元 図書2022-12 1頁「アルツハイマー病と診断された母の心の軌跡」
2,・(柳家小三治は) 予定調和でない人生の、何気ない日々を愛で、人は何かの加減で生きているだけ、
と風に吹かれれる柳のごとく飄々と生きていた。
・年齢を重ねて行けば人は嫌と言うほど自覚することだが、人は老いて必ずしも賢くなるわけでも善良になるわけでもない。
橘 蓮二 引用元 図書2022-12 9頁 「落語家と噺家 ー演芸写真家が見た立川談志と柳家小三治」
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