☆時々止むなく毎日毎日テレビでCM出しまくりの会社のビールやウイスキーを飲むことがある。その会社のものしか置いてないという店が時々あるからだ。
飲むといつも口の中に紙幣というか札束を舐めたときのような(舐めたことはないが)妙な味がして、我慢して水にしておけば良かったと思うのが常だ。
この水割りの三分の一はCM代だなと思って飲むせいらしい。☆
コンプレックス商売 一部引用・・ 人間には胃はひとつしかないし、手足は二本ずつしかない。 1日10回ご飯を食べれないし、同時に2台の車を運転できない。 物質的ニーズは、満たされればもう伸びシロがないのだ。 だが心はちがう。 心を満たしたいという欲望は、掘ればいくらでもでてくる。 典型的なのが劣等感、いわゆるコンプレックスだ。 出来ない理由を、ひとはときどきコンプレックスのせいにする。 これは悲しい人間の性でもある。 だがこれを逆手に取ればビジネスになる。不況にも強い。 ダイエットやイケメン、アンチ・エイジングが儲かるのは コンプレックスを克服したいという欲望が源泉であるからだ。 ひとはだれしも、若く健康で美しくありたい。 売り手はこれを換金化させればいいことだ。 それにしても、とぼくは思う。 テレビCMは常軌を逸してないだろうか。 テレビCMのスポンサー料はべらぼうに高い。 十数秒の放送で、あっという間に数千万円、数億円もする。 広告が払えるスポンサーは、それ以上に儲かってないとダメだ。 価格に占める広告費の割合が大きいほど、その商品は後ろめたい。 自然なニーズだけでは、十分でないことを知っているからだ。 全文はこちら |
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広瀬隆 「首都圏の放射能と汚染食品の恐怖」 ヨーロッパのEUを含む43ヶ国と地域がこれら12都県などからの農産物輸入を禁止または規制している。 当事国の日本では1キロあたり500ベクレルというとてつもなく高い基準を設定してしまい、499ベクレル以下はすべて安全として、超危険な食品が流通しているのだから、 このままでは大変なことが起こる。 全文はこちら |
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原発コスト再検証、原子力委が小委設置決定 事故対応や津波対策の費用を加えて計算し直す必要が出てきた。 用済み核燃料を再処理せずに直接処分する脱・核燃料サイクルのコストも検討する。 徹底したコストの検証をお願いしたい」と発言していた。 |
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エルミタージュ美術館:「原発近い」と所蔵品貸し出し拒否 「東京電力福島第1原発から近く、展示品が放射能で汚染される可能性がある」として中止を通知してきたことが近代美術館への取材で分かった。 8月4日に正式に中止の通知が届いたという。 近代美術館は「楽しみにしていた人がたくさんいたので残念」と話し、代替の企画展を開く。【喜屋武真之介】 |
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☆検察の危機感を裁判所が受けとめてやった・・というような日本の司法が抱える本質的な問題について、大手メディアの報道はどこも踏み込まなかった。☆ 。知っていたはずだ、知っていないはずがない、といった、一種の「決めつけ」の積み重ねで、刑事責任の核心部分である共謀を、安易に認定しているのではないか、 こういった手法が広くまん延すれば、状況証拠による認定の美名の下に、次々と冤罪が生み出されてしまうのではないかと、強い危惧を感じずにはいられませんでした。 共謀罪が立法化されずに現在に至っている大きな原因になったものでしたが、その危険性が、図らずも露呈した、という印象を強烈に受けています。 検察、警察にとっては、組織犯罪摘発等で便利この上なくても、国民が、思いがけないところで刑事責任を問われ、そのような事実がなく必死に否定しても、 怪しいから、疑わしいから、といった薄弱な根拠で有罪と決めつけられかねず、安易に礼賛するのではなく、慎重に見なければならないと思います。 それが100パーセント正しいとまで言うつもりはありませんし、状況証拠の活用ということも検討すべきとは思いますが、この判決での裁判所による上記のような共謀認定は 、状況証拠の危うさ、被告人や弁護人の主張に耳を傾け合理的な疑いがないかどうかを検討する謙虚さに欠け、検察ストーリーに安易に乗って有罪と決めつける、 現在の裁判所の極めて危うい傾向を露骨に露呈しているのではないかと思います。 もっともこの権力闘争に加わっている個々のプレイヤーは自らが果たしている社会的、歴史的役割を自覚していない。検察庁は「国家は資格試験で合格した偏差値エリートが支配するべきである」と考える官僚階級の集合的無意識を体現している。 裁判所への国民の信頼は地に堕ちるだろう。 裁判官の心理状況を次のように語っていた。 徳島地裁時代に私はかなり無罪判決を出したが、先輩に『あまり無罪を出すと出世に差し支えるよ』と言われた。無罪を出すということは
裁判官独立の原則があり、他の権力の介入を許さないタテマエだが、結局は給料や人事で操られている」 |
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セシウム飛散、250キロ以遠にも 群馬の汚染地図公表 東京電力福島第一原発事故によって飛散した汚染の帯が、250キロを超えて広がっていることが分かった。 南西に方向を変えて栃木県を越え、群馬県まで続いていた。文科省によると、放射性物質を含んだ雲が山地に沿って風に運ばれ、樹木や雨によって地上に沈着したと推測できるという。 1平方メートルあたり10万~30万ベクレルにのぼった。250キロ離れた長野県境の一部でも3万ベクレルを超えた。 チェルノブイリ原発事故では3万7千ベクレル以上が「汚染地域」とされた。 学校において、校庭の除染を行う目安は1マイクロシーベルト以上とされている。 |
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