阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

危険手当320円、コロナに奮闘する看護師の実情 風評被害で心理的に追い詰められるケースも |使用済みマスク、ティッシュ、ペットボトル…家庭ゴミ清掃員、感染リスクに直面

2020年04月27日 | SNS・既存メディアからの引用記事
一部引用:5日で1枚。感染症患者に対応する人は1日1枚――。これは福岡県のある公的病院で、看護師が使える医療用マスクの枚数だ。5日間使うマスクには自分の名前を書き、病院側が管理する。毎日、マスクの内側に入れたガーゼを取り換えて使っている。
「普段なら1日何回もマスクを変えますが、今は許されません」。この病院で働く50代の看護師は話す。利用を制限されているのは、いわゆる薬局で売っているような不織布マスクだけではない。ウイルスの飛沫感染を防ぐ「N95」と呼ばれる医療用のマスクも不足し、使い回している。

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一部引用・・・ 新型コロナウイルスの感染が拡大する中、家庭ゴミを回収する清掃員が感染リスクに直面している。ゴミ袋の中には使用済みマスクやペットボトルが交じり、感染者のウイルスが付着している恐れがある。現場で働く人からは「リスクを減らすため、ゴミ袋をきっちり縛るなど捨てる際のマナーを徹底してほしい」と切実な声が上がる。
 大阪府で回収を委託されている民間業者の20代男性従業員は4月下旬の朝、住宅街に捨てられた可燃ゴミを前に作業の手を止めた。袋の中には不燃の折りたたみ傘が入っていたのだ。軍手をした手で取り出そうとしたところ、袋には使用済みのマスクやティッシュがつまっていた。「感染者のものだったら」。不安がよぎった。
 男性の勤務は週6日。1日約3000袋を回収する。ゴミ収集所に使用済みマスクが「ポイ捨て」されている光景も日常茶飯事だ。「家族にうつしてしまうかも」。4人の幼い子どもと妻の顔が浮かぶ。
 東京都で清掃員として働く滝沢秀一さん(43)はペットボトルの回収作業が最大の恐怖だ。自治体によってはゴミ袋ではなく、専用ネットに直接入れるケースもあり、そこから取り出す必要がある。飲み口が開いたボトルに触れる機会は多い。滝沢さんは「作業する誰かが感染して、

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