静岡県の寸又峡の紅葉を見る一泊二日の旅行は快晴の朝の鹿島立ちでした。新大阪からJRの「ジパング倶楽部」を利用してひかりに乗り、浜松へ。
浜松で東海道線の興津行に乗り換え金谷で下車。金谷からは大井川鉄道が出ています。
もう長く、JRを使う旅行は乗車券と特急券が3割引きになるジパング倶楽部に加入して、新幹線はひかりかこだまにしか乗ったことはありません(のぞみは割引対象から外れて実費)。
しかもいつもガラガラの自由席にしか乗らず、指定席券との差額で缶ビールを楽しんでいます。
私を含む一電車遅れた4人も無事金谷駅で合流し、関西・中京組14人、関東組4人の年に一度の交流会がスタートしました。
18人の共通点はむかし全員が弓を引いていた(弓道)という一点です。
この1050円の駅弁『大井川ふるさと弁当」にはヤマメの甘露煮も入っていて、丁寧な造りでおいしく、
金谷駅の売店で買った地酒のカップ酒とよくマッチしました。最近の駅弁の中では私のランクでナンバーワンでした。
大井川鉄道のHPから画像借用。
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