千葉県は印旛沼の近くの栄町に住む会社同期入社のKさんから「中国湖南省 張家界市 ツアー」の画像付きメールが来ました。
Kさんとは昭和41年に愛媛県新居浜市の工場独身寮で出会って「椎(41)の会」という同期会に加入して以来の半世紀以上の長い付き合いです。
Wikipediaから一部引用
[武陵源は、湖南省張家界市にある、張家界森林公園、索渓谷自然保護区、天子山自然保護区などの地域からなる自然保護区の総称。1992年より、ユネスコの世界遺産(自然遺産)に登録。
その独特の石の柱が立ち並んでいる景観で知られる。その柱は珪岩で出来ており、二酸化珪素の含有率はおおよそ75%-95%である。その石柱のほとんどが200m以上あり、
場所によっては300m以上のものも存在する。珪岩の外に一部ではカルスト地形などの石灰岩で出来た地形もあり、40ほどの洞窟が確認されている。
植物層も豊かで、中国第一級保護植物が4種、第二級が40種確認されている。動物では28種の国家級保護動物が確認されている。
漢の時期、武陵山脈の近くに武陵郡を設置した。「源」は水と繋ぐ、水源の意味も含め、昔の詩の中によく「山と水があるいいどころ」として使っていた。
また、映画アバターのジェームズ・キャメロン監督と制作スタッフが劇中の山々の主なモデルを黄山や桂林[1][2][3]と述べたことに対抗し、
関係者の大量の写真撮影を根拠に本作に影響を与えたと張家界市が主張して武陵源の一部をアバター・ハレルヤ山(英語版)に改称して中国で大きな議論を呼んだことでも知られる]
⇒「中国湖南省 張家界市へ行ってきました。張家界市の天門山と世界遺産武陵源地区の観光で14人のツアーでした。
関東地方と同じ気候で、新緑が綺麗でタイサンボク、ザクロ、アジサイが咲いていた。
観光1日目は張家界市の中心部からロープウェイに乗って天門山の頂上付近まで。
全長7455mで世界最長、時間は30分ほど、ガイドがロープウェイは日本製だから安心して下さいと。
標高1500付近のロープウェイ駅はひんやりしていたが風が心地よかった。
ここから遊歩道、ガラスの桟道、桟道、エスカレーターを通って下山していく。
桟道から
道端には可愛い花が咲いていたが誰も関心が無いようであった。
天門洞は高さ131m、幅57m、奥行き60mの天然の洞で、ロシア軍のアクロバット飛行隊や人間
ムササビが通り抜けるなど話題も多いパワースポットだ。
エスカレーター
洞の下から999段の急な階段を下ると広場に着く、エスカレーターも有ったが階段を下った。
階段の幅が狭く急なので歩きずらかったが手摺に助けられて何とか降りられた。
帰りは急カーブの続く道をバスで市内まで向かった。
◎Kさん、昨年秋の「インド花紀行」(クリック)から今回は中国武陵源の旅と、
趣は違いますが特色特徴のある土地を楽しんできましたね。私も今回もまたシリーズを楽しませてもらいます。
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