「風船が破裂した」といえば日本語では自然にそうなったという理解になる。この場合人間は介在しない。
そう言う風にしたかった警察は“発射音”と表現せずに歴史上はじめて拳銃の“破裂音”という表現で記者たちに発表したらしい。
全メディアがこの不思議な表現を使っているからそう推測できる。
しかも容疑者が逮捕されるまで“破裂音”があったことさえ、報道しないように指示したようだ。現地の人たちに取材してその事実を知った記者はいたはずなのに。
警察の意向に反してはおまんまが喰えない。だから警察発表だけで紙面を作る。日本の大手メディアも隣国中国の後追いが激しすぎる。
共産党一党独裁の国家のお抱えメディアと少しも変わらない。
警察発表ではなく自分の判断をしないようにマスコミ各社は洗脳されてしまっているようだ。
洗脳の結果は新聞の宅配購読者が減りTVの視聴者が減っていることに繋がっている。文春砲しか信ずるものがないうちら一般国民はまことに素直で正直だが可哀そうだ。
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