今週きいているのは、アルモニー・デ・セゾンが2021年に録音した「Bach : Concertos」。収録された5曲を収録順にきいており、今日は1台のチェンバロのための協奏曲第3番(BWV1054)を楽しみます。このBWV1054はヴァイオリン協奏曲第2番(BWV1042)を原曲とし、独奏楽器をチェンバロにかえバッハが編曲した協奏曲。ここでのチェンバロは音楽監督のエリック・ミルンズでが務め、アルモニー・デ・セゾンの編成はヴァイオリン2、ヴィオラ、チェロ、コントラバスの5名です。
CD : ACD2 2853(ATMA Classique)