これから楽しむのは、レギュラーできいているアルモニー・デ・セゾンの「Bach : Concertos」から、イ短調のヴァイオリン協奏曲(BWV1041)です。この曲はもちろんバッハのオリジナル曲で、伝承された数少ない協奏曲のひとつです。アルモニー・デ・セゾンは、この曲でも6名編成のアンサンブルで、これにヴァイオリン独奏のジュリア・ウェドマンがくわわった7名での演奏。録音は2021年です。
CD : ACD2 2853(ATMA Classique)
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