昨日に続き今日もきくのは、サルヴァトーレ・アッカルドによるヴァイオリン協奏曲。ヨーロッパ室内管弦楽団と共演した「Johann Sebastian Bach: Violin Concertos Nos.1&2, Double Concerto」(PHILIPS 468 124-2)から、ヴァイオリン協奏曲第2番を楽しみます。アッカルドのヴァイオリンは、いつもながらの屈託のない明るい響きで、歌うヴァイオリンの魅力が横溢。録音はかれこれ40年ほどまえの1985年です。
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