今日と明日きくのは、ドイツのオルガン奏者、ハンス・オットーの「Die Grosse Silbermanorgel des Domes Zu Freiberg」(フライベルク大聖堂のジルバーマン大オルガン)。アルバムにはコラール編曲や自由曲が13曲収録されていますが、ここできくのは2曲のプレリュードとフーガです。今日きくのはト短調のプレリュードとフーガ(BWV535)で、録音は1979年。オットーは、1922年のライプツィヒ生まれで、1996年にフライベルクでなくなっています。
CD : C37-7004(DENON)