今夜これからきくのは、ウルリケ・テレジア・ヴェーゲレのオルガンによる、ヴィルヘルム・フリーデマン・バッハの「いざ来ませ、異邦人の救い主よ」です。先週きいた「ヨーハン・ルートヴィヒ・クレープスの『トッカータとフーガ イ短調』」と同じく、「Orgelwerke / Zwischen Barock und Rokoko」(Tacet TACET 30)に収録されている4声のコラール前奏曲です。待降節でもあり、せっかくなので楽しむことにします。
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