毎日バッハをきいていこう!

一日一バッハ




いつものように、日付が替わったところ(といってもすでに1時間を経過)で休憩し、コーヒーにバッハ。きくのはペインの演奏で、「ノイマイスター・コラール集」の「ああ神よ、憐れみたまえ」。ペインのCDのなかでは、このコラールの演奏がもっとも長いのですが、それでも3分53秒です。

CD : HMA 1905158(harmonia mundi)

HMA 1905158

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外出をひかえて、ただいま休憩中です。日中はずいぶん暖かくなるようですが、いまはまだ肌寒いのでコーヒーで温まっているところ。外出まで15分ほど時間があるので、でかける前に一バッハ。きくのは、トレーガーのクラヴィコードによる「トッカータ ホ短調 BWV914」。

CD : LEMS-8041(Lyrichord)

LEMS-8041

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資料の整理をすませ、これから仕事にとりかるところですが、そのまえにコーヒーとバッハで一服。きくのは、順番にきいている「平均律クラヴィーア曲集 第2巻」から、その第10番。この曲を、レヴィンによるフォルテピアノの演奏でききます。

CD : CD92.117(Hänssler CLASSIC)

CD92.117

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食事をとるのが遅れたので、いまごろ昼食休憩。この時間にバッハをきこうと思い、なににしようかと。そういえば、先週の日曜日、復活節前第3日曜日のためのBWV54をきこうと思っていて忘れたので、1週遅れですが、今日はこのアルトのためのカンタータをきくことにします。

このBWV54の第1曲は、演奏者によってテンポ差が大きく、解釈がずいぶんちがいます。遅いテンポの代表は、キングとボウマンによる演奏で、なんと10分11秒。ガーデイナーとシュトゥッツマンは7分54秒。速いテンポでは、鈴木と米良の6分4秒、トーマスとミンターの6分8秒など。

どうしてこれほどの差になるのか、とくにキングにはきいてみたい気がします。そうしたなか、今日きくのは、中庸のテンポのコープマンとショルの演奏(6分51秒)です。ちなみに、グールドがピアノを弾きながら指揮したオバーリンとの演奏も、9分弱のかなり遅いテンポでした。

[追記]演奏時間の比較で紹介したCDの番号を、以下に記載しておきます。

  • キング Meridian CDE 84138(キングとボウマンによるHyperion CDA 66326の第1曲は8分21秒)
  • ガーディナー SDG SDG 118
  • 鈴木 BIS Records BIS-CD-791
  • トーマス KOCH 3-7138-2H1

CD : WPCS-4994/6(ワーナーミュージック・ジャパン)

WPCS-4994/6

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今夜もまだ寝ずに仕事ですが、2時をまわったので一休み。なにをきこうかと思いめぐらしていたら、そういえば「ファンタジーとフーガ ト短調 BWV542」はきいていなかったのでは、と。ブログできいた作品を、さかのぼって調べてみると、やはりそのようです。インスピレーションのほとばしる有名オルガン曲なのですが、なぜかいままでききのがしていました。ともかく、この曲を、ヴァルヒャの演奏できくことにします。

CD : 463 712-2(ARCHIV PRODUKTION)

463 712-2

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今日は9時には外出するので、その前に短く一バッハ。きくのは、先日からききはじめた「ノイマイスター・コラール集」の「アダムの堕落によりてことごとく腐れたり」。これを、ジョセフ・ペインの演奏でききます。

CD : HMA 1905158(harmonia mundi)

HMA 1905158

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昼食後の休憩、いつもはコーヒーですが、今日は気分を替えて紅茶で一服しようと思います。コーヒーから紅茶に替えても、バッハはいつもどおり。きくのは「トッカータ ニ短調 BWV913」。演奏はトレーガーのクラヴィコードです。

CD : LEMS-8041(Lyrichord)

LEMS-8041

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遅めの夕食をとり、一息ついて、食後のコーヒーを楽しんでいます。早朝にきいたバッハがはるか以前のことに感じるので、今夜はなにかもう1曲きくことにします。選んだのは、今朝きいた「プレリュードとフーガ 第9番 ホ長調 BWV878」のフーガを、モーツァルトが編曲した「J.S.バッハによる5つの4声フーガ」の第3番。静かなもりあがりをみせるこの曲は、これからはじめる仕事の糧になります。演奏はリンコントロ(Alpha 089)。

Alpha 089

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今朝は、「まだ起きてる」ではなく「もう起きてる」朝。早朝から外出するので、ひさしぶりの早起きです。外出の用意はもうできたので、バッハを1曲きいてから出かけることにします。きくのは「平均律クラヴィーア曲集 第2巻」の第9番。演奏は、レヴィンのオルガンです。

CD : CD92.117(Hänssler CLASSIC)

CD92.117

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午後から急な外出が決定。これから早めに昼食をとり、その用意をしなければなりません。その前に、バッハをきいておこうということで、「シンフォニア 第15番 ロ短調 BWV801」を、鈴木雅明の演奏で楽しみます。1月7日からききはじめた「シンフォニア」も、これが最後の曲です。

CD : BIS-CD-1009(BIS Records)

BIS-CD-1009

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今日は夕食後の休憩に、ヘンデルの「メサイア」をきこうと思っています。お気に入りのソプラノ・アリア「神もしわれらの味方ならば、だれかわれに敵せんや」(「メサイア」第3部)を、急にききたくなったためなのですが、2~3時間は時間がとれそうなので、やはり全曲を通してきくことにしました。

どのCD、DVDできこうかと、ちょっと迷いましたが、ホグウッドたちによるDVD(KULTUR D2269)を選びました。1982年1月にウェストミンスター大聖堂で録画されたこのDVD、20年以上も前の録画なので、少し映像的な水準は落ちますが、ホグウッドらのCDとともに、記念碑的演奏であることにちがいありません。

「神もしわれらの味方ならば」のカークビーの歌唱も、毅然とした歌いっぷりで、とても感動的。なお、ホグウッドたちの演奏は、CDと同じく捨子養育院版によっています。また、「メサイア」については、「ヘンデルの『メサイア』、別にクリスマス前だから、と言うわけではないが・・・」(「私的CD評」)をどうぞ。

D2269

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日付は替わってしまいましたが、仕事(「亀戸・香取神社の梅の話など」で、「謎」の仕事と書かれてしまいました)が予定より早く終了。そこで、今夜はこれからもう1時間ぐらい起きていて、音楽をきいてすごそうかと思います。なにはさておきまずはバッハを、ということで、先日から順にきいている、クラヴィコード演奏による「トッカータ ニ長調 BWV912」をきくことにします。演奏はトレーガー。

CD : LEMS-8041(Lyrichord)

LEMS-8041

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日付をまたいでの長電話で、仕事の予定が遅れてしまい、ようやくいまごろ終了。遅くなったついでに、バッハを1曲きいてから寝ることします。きくのは、華麗にはじまる「ファンタジー ト長調 BWV572」。演奏はヴァルヒャです。

CD : 463 712-2(ARCHIV PRODUKTION)

463 712-2

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昨日の日中が暖かかったこともあるのか、0時をまわっても今夜はあまり冷えません。日中は冬型が戻ってくるようですが、じょじょに春も近づいているということなのでしょうか。

さて、日付も替わったことなので、仕事を休憩し、バッハでちょっと一服。今夜は暖かいので、冷たいウーロン茶を飲みながら、「平均律クラヴィーア曲集 第2巻」の第8番をききます。演奏は、レヴィンのチェンバロ。

CD : CD92.117(Hänssler CLASSIC)

CD92.117

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