今日のバッハはアラ・ブレーヴェ。いつもなら、収録順できいている「BACH The Organ Works」から、ヴァルヒャの演奏できくのですが、BWV589はすでにヴァルヒャの演奏できいてしまっています。なので、今日はヴァルヒャの代わりにリュプサムの演奏できくことにしました。なお、このBWV589は「イタリアのモデル(フレスコバルディ、あるいはコレッリ?)による、古様式ポリフォニーの作品」(『バッハ事典』)です。
午前中、ひさしぶりの晴天だと思っていたら、午後になると雲がでてきて、もう天気は下りざかのようです。このあと外出なので、天気がもってくれるとよいのですが。さて、今日のバッハもヴァルヒャの「BACH The Organ Works」から。これからきくのは、ジローラモ・フレスコバルディの主題による、2つのフーガで構成されたカンツォーナです。