奄美 海風blog

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名瀬 19.6℃ ~ 24.5℃ ぬくい

2009年03月19日 | 日記・エッセイ・コラム

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↑ 大熊 上 から 名瀬港 ぱしふっくびいなす きょう午前 

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龍の目のようなトンネルに夕陽がすっぽり入る、全国でも珍しい現象を説明する案内板。

龍郷町産業振興課 円(えん)集落先の県道81号線道路脇

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↑ 上の説明板の場所から見える正調?かばんばなの半円、これトンネルなんです29m

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佐大熊貨物港から名瀬港

↓ 前の記事 大相撲5日目 追記しました。


春場所5日目  

2009年03月19日 | 大相撲

大相撲春場所5日目 

東幕18 ●渋谷 1勝2敗   押し出し  2勝1敗  ○里山 西幕18

里山2場所連続勝ち越し王手へ。

この記事は書きかけです。 

2時25分ごろの立合い

先場所中日に破れている渋谷との対戦

181cm 170kg の巨体で激しく突き放す渋谷の強いあたりにひるむことなく、里山(画面右)すばやく取った左前まわし。これが効いた。あとが早かった。休むことなく、引き付けて、食らいついて、頭をつけ前へ出て、赤房(画面左奥)下へダイビング。押し出し、里山の勝ち。

きょうはつむぎさんも館内で観戦取材応援中とのことです。この一番の解説はのちほど詳しく。

15:38 ソクホー

押し相撲が得意の体の大きい渋谷に対し、里山は、はじめから前まわしを取る作戦は意識の中に明確にあったのだろう。部屋ではバルトや山本山など超巨漢力士が稽古相手である。

立合いの踏み込みは、低いあたりの里山がまさっていた。相手をふところに入れたくない渋谷は、頭をつける里山を下から突き上げるように、離しにかかる。

このとき両者、土俵中央でバンザイするようなかっこうで、上体が立ってしまう瞬間があった。

そのことに早く気づいた里山は、反応もすばやく、頭を深く下げ、やすやすと渋谷のふところにもぐりこむと同時に左下手を引き、迷わず前に出た。この動きは、はじめから前まわしを取る作戦の意識が明確だったことと、日ごろの稽古のたまものである。2007年3月場所で十両優勝し、新入幕を決めたころの動きがもどり、放送席の解説は、「十両復帰、いや幕の内も近い」

里山 大阪場所の成績

2006
3月 ①②●●● ③●④⑤● ●⑥⑦⑧⑨ 西8枚目

2007
3月 ①②③④⑤ ⑥●⑦⑧⑨ ●⑩⑪●⑫ 東4枚目(優勝)

2008
3月 ●-●●-  -●-●-  ○-○-- 西幕下筆頭2勝5敗