きのう、霞(かすみ)の湯湾岳百景 シリーズ 山の島奄美大島の山並み百景 湯湾岳公園展望台から見た周辺の山々の写真を含みます。
奄美の名の由来とされる、
阿麻弥姑(あまみこ 女神)と
志仁礼久(しにれく 男神)が奄美嶽(あまんでー)に天下って奄美の島々を造ったという奄美の島建て伝説。
この奄美嶽(あまんでー)は湯湾岳のこと指すという一説がある。(北部の笠利町にも阿麻弥姑神社があり山をのぼると「阿摩弥姑天神最初天降地」という碑があり、そこはアマンデーとよばれている)このブログ2004年12月21日の記事
大和村村営自然公園 フォレストポリスからから見た湯湾岳
わが国では貴重な亜熱帯広葉樹林で固有の動植物が数多く生息する奄美の最高峰694m湯湾岳は、四季折々の装いを変えることを忘れることはない。表情は日ごとに移り変わり、カメラは?年にわたって、その刻々の変化を記録しつづけた。霊山湯湾岳は、頂が近づくにつれ、圧倒的な存在感でドライバーの眼前に迫ってくる。つづく
左の頂が539m 右の頂が湯湾岳頂上694.4m
まだ咲いているヒカン桜 ふもとの宇検村石原